(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

サイト作成日記

  • 大村
  • 2012/09/01 (Sat) 07:17:23
サイト作成の舞台裏です。

新しいページ、直したページ、作ろうとしているページなどを紹介します。

化学と関係のない内容が載ることもあります。

モル濃度計算の解き方

  • 岩崎吉宏
  • E-mail
  • 2021/02/01 (Mon) 23:59:08
上記の問題集を購入しました。解答集がついてないのですが、手に入らないでしょうか?

私が今挑戦中のPCソフト

  • 大村
  • 2013/12/15 (Sun) 20:24:52

 ■私が今挑戦中のPCソフト
  http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-164.html

フレームワークに新しいページ

  • 大村
  • 2013/11/25 (Mon) 20:08:26
久々にフレームワークを追加しました(^^)/

化学Ⅱの『固体の溶解度』の計算パターンを紹介しています。つきつめると2パターン・・・

苦手意識をもっている人もいますが、実はそんなに難しくありません。mol計算とからんでややこしそうに見えるだけです。


■固体の溶解度(http://kagakuimage.com/yokaido-s.html

フレームワーク作成について

  • 大村
  • 2013/10/05 (Sat) 21:02:35
次のような質問を頂きました。


>>有機分野のフレームワーク(アルカン、アルキンなど)を作って欲しいです。よろしくお願いします。


ご依頼頂いてありがとうございます。

しかし今、個別サポートの方の対応とmol計算の問題集作成に時間を取っており、残念ながらそちらまで手が回りません。申し訳ありません(これまでにAg(OH)2の質問やヨウ素滴定の依頼をされた方も同じく申し訳ありません)。

そこで、期待に100%は応える形ではありませんが、
CIAにご登録頂くのはいかがでしょうか?

CIA会員は化学勉強法の記事の依頼ができます。
会員登録は無料です。

記事については、
有機分野のフレームワークは作れずとも、ポイントなどについては記事のかたちである程度お伝えできます。

■CIA会員登録
 http://kagakuimage.com/contact-situmon2.html

■CIAとは
 http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-53.html#fc2

おかげさまで中々忙しくしています。
全てには応えられませんが、お考えください。

TOPページ更新

  • 大村
  • 2013/09/09 (Mon) 18:55:49
TOPページを更新しました。

■TOPページ(http://kagakuimage.com/index.html)

フレームワークとは何であるか、をさらに具体的に書きました。

当サイトのより良い使い方が伝わるかもしれません。

プロフィール更新

  • 大村
  • 2013/09/03 (Tue) 19:24:19
プロフィール更新しました。

 ■プロフィール http://kagakuimage.com/profile.html

これまでの中で一番詳しく書いたつもりです。


 ・どうしてサイトを始めたのか?
 ・フレームワーク式誕生秘話
 ・これからどうするのか?


などなど


せっかくサイトに来てくれているあなたにいろいろと伝えたかったので、いろいろと書いてみました。

 ■プロフィール http://kagakuimage.com/profile.html

これからも大村升次郎をよろしくお願いします。

NEWブログ

  • 大村
  • 2013/08/18 (Sun) 11:19:43
残暑が厳しいですね。
残暑どころか猛暑、酷暑です。


新しいブログを始めました。

■化学の大村(http://kagakunooomura.blog.fc2.com/


(閲覧はもちろん無料です)

これまで掲示板で行ってきたことを、
新しいブログに少しずつ移行していこうと考えています。


新しいブログでは、
『サイエンスサプリ』をやっていく予定です。

サイエンスのニュースを簡単に紹介するもので、
みなさんの科学の教養をさらに広げられたら良いな、
と思って始めました。

毎朝投稿するのが最終形態です。
とりあえず連続3日間は続けられました(汗)

 8/18:鳥の航空機衝突 http://fc2.to/09brHI#fc2
 8/17:光るウサギ http://fc2.to/1qvSTX#fc2
 8/16:夢の量子コンピューター http://fc2.to/pqvCIX#fc2



「科学の教養を広げて得するの?」


という意見をもたれている人もいると思います。
それどころではない、という人の方が多いかもしれません。


もちろん―――

テストで点数を取らなくてはいけないのは当たり前です。
受験に勝たなくてはいけないのも宿命です。

しかし、目的地に到達できても、


「目的地まで歩いていく中で何の景色も見なかった・・・」


というのは、少しさびしいですよね。

点数を取る、合格する、は目的地に着くことです。
”景色を楽しむ”は、関連した知識も修めていくことだと私は思います。

どうせだったら、歩く道のりも楽しみながら目的地に着いた方がよいに決まっています。

参考書、問題集だけでは補いきれない科学の栄養素―――
そんなサプリメントを取ってみるのはどうですか?
大学生、社会人になってからもあなたの力の一部になると思います。

■化学の大村(http://kagakunooomura.blog.fc2.com/



※これまで当サイトでは企画倒れor凍結がいくつかあります。
 今回こそは続けたい!!という気持ちで胸いっぱいです。
 とりあえず一週間が当面の目標です(自分に克ちたい)。

ツイッターのタイムライン

  • 大村
  • 2013/08/16 (Fri) 12:53:36
近日、ツイッターのタイムラインを導入します。

サイドバー(ページ右)に現れます。

今、ツイッター、フェイスブック、ブログなどについて勉強し直しています。プロフィールページも含めて様変わりする予定です。


書籍出版に向けてもいろいろと準備しており、
ガチャガチャやっている最中です。

質問1件が先日ありましたが、
まだお答えしていません。
ごめんなさい。


今工事中なんです。
ご了承ください。

リニューアル

  • 大村
  • 2013/08/12 (Mon) 01:10:57
サイトの見た目をリニューアルしました。

2~3日かかりましたが・・・


ブログ、twitter、Facebookもつなげました。
この掲示板もそれらに集約&移転する予定です。

これからも当サイトをよろしくお願いします。

半反応式の書き方をアップしました

  • 大村
  • 2013/08/07 (Wed) 15:13:25
半反応式の書き方のページが完成しました。


■半反応式の書き方
 (http://kagakuimage.com/hanhannousiki.html)


「早く書いて」

という連絡が、これまでに2件ありました。
大変お待たせしました。


以前も書きましたが、
酸化還元・電池・電気分解の分野で、
絶対に必要なスキルです。


こんなに遅くなってしまって何ですが、
他にもほしいページがあればご連絡ください。


■質問ページ
 (http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

有機【パズルの秘密】

  • 大村
  • 2013/07/25 (Thu) 22:43:50
個別サポートの


有機【パズルの秘密】


が完成しました。



内容の軸は、次の2つになります。


『有機化学の反応の背景となる理論』

『構造決定のコツ』


まだ、個別サポートのページには紹介ページをつくっていません。

パズルの秘密、と銘打って作り始めました。
すると、どんどん書くことが多くなってしまい、
大変時間がかかってしまいました。

結局、今のところは part1 と part2 の2つに分けました。
個別サポートを受けているAさん向けにつくったものです。



有機【パズルの秘密】は、
内容のすべてが私のオリジナル、
というわけではありません。

私がこれまで読んできた参考書、問題集から、
エッセンスを引っ張り、そぎ落とし、ふくらませ・・・
と試行錯誤を重ねて、カタチになったものです。

やはり、エネルギーをたくさん使いました。


仕事はたくさんありますが、
すこし一段落という気分です。

Aさんの実力UPにつながる自負はあります。

しかし、サポートの結果はやはり相手次第なので、
Aさんが喜んでくれるとうれしいですね。

明日、Aさんのお手元に届きます。

演習冊子の完成に向けて

  • 大村
  • 2013/05/26 (Sun) 11:44:36
個別サポート用の演習冊子をリニューアルしているところです。


 ・有機【パズルの秘密】
 ・熱化学【基本】


有機【パズルの秘密】は難易度がかなり高いので、上級者向けです。

有機化学はあるレベルまでは受験生のほとんどが達してきます。

では最後にどこで差がつくかというと・・・


 『未知の題材』への対応力です。


この対応力が、
最高レベルの戦いで最後に頭1つ抜け出すために、どうしても必要なものになります。


その力を養うための・・・

 有機【パズルの秘密】

です。


近日、数ページはサイトにアップする予定です。

編集し直すのはかなり骨が折れる作業ですが、
その分やりがいが大きいです。

有機化学は覚える内容は多いですが、その先がおもしろいです。
まずは、化学式や官能基の性質を一生懸命覚えてください。



熱化学は基本の計算の考え方をまとめ直しているところで、
もう少しといったところでしょうか。

熱化学の計算は種類がいくつかあって、
種類が分かりにくいのが難ですね。


休日返上になってしまっていますが、
これまでお送りしたものが力になってくれているようで、
ありがたく思っています。

出来るだけ早く完成させたいです。

メルマガ

  • 大村
  • 2013/05/16 (Thu) 21:14:30
メルマガの希望が1件入りました。
ありがとうございます。

とりあえず4作できれば、見切り発車します。

ネタはいろいろな本から、かき集めているので、
1年くらいはネタには困らないと思います。


そうですね。

始めてもいないくせにアレですが、
多分時間さえ許せば、100作は心配いらないと思います。

300作くらい書けたら、良いな~という感じです。


とりあえず、①個別サポート、②問題集、③ページ、
の優先順位で当分仕事していきます。


合間をぬって、メルマガの準備も少しずつしていきたいですね。
メルマガを応援してくださる方は、ご連絡ください。

訂正

  • 大村
  • 2013/05/09 (Thu) 07:20:09
「アンモニアソーダ法の1式がCO2じゃなくてCO3になってますよ」

という指摘がありました。

一部間違っていて申し訳ありません。
訂正しました。

指摘してくださった方ありがとうございました。

Re: サイト作成日記

  • リュウタロウ
  • 2013/05/06 (Mon) 14:12:06
化学のメルマガ、読みたいです!!
自分が学んでいる化学が、どういう歴史を辿ってきたのか学べると、テンションも上がります!!ぜひ購読させてください(^O^☆♪・・・予約第一号!!ゲットーw

化学の歴史

  • 大村
  • 2013/05/06 (Mon) 11:48:29
化学の歴史を物語風に書いてメルマガ配信する!!

・・・予定でした。


予定は未定に変わり、
現在は企画倒れのありさまです。

『月4回配信で500円』の予定でした。

高校化学となるべくつながりのあるネタを考えています。
みなさんが覚えなくてはいけない事柄がストーリー形式によって、
スッと入るんじゃないかな、
と目論んでいます。

まだ一作しかできていません。


「そんなのあったら読んでみたい!」

があれば、ご連絡ください。
モチベーションが上がります。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

やる気が他人任せですみません。

mol計算の個別サポート

  • 大村
  • 2013/05/04 (Sat) 13:50:44
新しい企画を立ち上げます。


『完全制覇 mol計算』


です。

個別サポートの料金は4980円ですが、
mol計算に特化したサポート『完全制覇 mol計算』を4980円以下(詳細は未定)で提供しようと考えています。

mol計算の基本から応用まで網羅した内容で、
解説も手厚くサポート期間は1ヶ月間でいくつもりです。

これまで出した書籍の「mol計算苦手克服ドリル」「化学反応式とmol計算」を土台に中和計算、濃度と密度、逐次計算などを盛り込もうと考えています。

やはりmol計算を苦手と感じる人が多く、
これまでも「mol計算苦手克服ドリル」をご注文される方はたくさんいました。

mol計算に特化した問題集はおそらく市販されていません。
それらしいものもありましたが演習量は少ないのが現状です。

思い切って私が作成します。

『完全制覇 mol計算』は受験生の総復習に最適になると自負していますが、案外、高校1年生の定期考査などに向くかもしれません。

サイト上でページもまだ作成していませんが、
みなさんに喜んでもらえる自信はあります。


「それ欲しいな~」

「こんな問題がたくさんあれば・・・」


とかあれば、ご連絡ください。


 ■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)


私のサイトでは企画倒れのものが結構あります(すみません)。
ご連絡があったものから取り組むことにしているので、
言ったもの勝ちです。

問題集を一冊こしらえるのはかなりの時間を要するので、
完成がいつになるのかも分かりません。


「僕(私)のために早く大村作ってくれ!!」

と言って頂けると、私のやる気が生まれて全てを始められます(笑)

教員のくせに人任せですみません。
でも大人も案外そんなもんなんです。
少なくとも私は多分そんなもんです。

作成期間中に『完全制覇 mol計算』を予約注文して頂いた方には何かしらの特典(キャッシュバックかそれに準ずるもの)を提供するつもりです。

 ■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

もちろん代金は『完全制覇 mol計算』の完成後頂戴し、
特典の提供はそのときになります。

この内容は今後も掲示板に再掲します。
あ~早く作れると良いな。

半反応式の書き方

  • 大村
  • 2013/04/21 (Sun) 18:10:30
半反応式の書き方のページ作成に取りかかります。

■半反応式の書き方
 (http://kagakuimage.com/hanhannousiki.html)

酸化還元・電池・電気分解の分野で、
絶対に必要なスキルです。


「中間考査で出るから急いで欲しい」

「昨年よく分からなかったから再確認したい」


などなど、お急ぎの方はご連絡ください。


■質問ページ
 (http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)



いろいろな仕事を同時に行っているので、
実質、凍結してしまっている事業もあります。


ただし、個別サポートに関しては、
お金を頂いているので、最優先の扱いです。

個別サポートの方はご心配なさらずに。

■mol計算の式の書き方■

  • 大村
  • 2013/03/15 (Fri) 20:22:17

「mol計算の式の書き方」のページを作成しました。

 (http://kagakuimage.com/morukeisan-keisansiki.html)


早めにお願いします、と言われて1ヶ月も経ってしまいました。

考査に向けて勉強中だったと思います。
間に合わなくて申し訳ないです。
ようやく完成しました。


「mol計算の難しい問題になると対応できない」


という人に特にオススメです。

このページを読んで、mol計算を完全克服してください。

■mol計算の式の書き方
 (http://kagakuimage.com/morukeisan-keisansiki.html)

個別サポートの問題例追加

  • 大村
  • 2013/03/13 (Wed) 18:26:24
ページを更新しました。

大量です。
良問揃いです。

■サポートの問題例
 (http://kagakuimage.com/support-q.html)

個別サポートの例を掲載

  • 大村
  • 2013/02/12 (Tue) 17:09:14
問題を更新中です。

今日の更新は「混合気体」「接触法」「オストワルト法」の3問です。

■サポートの問題例
 (http://kagakuimage.com/support-q.html)

ロゴと写真?を変更

  • 大村
  • 2013/02/10 (Sun) 22:36:04
ロゴを少し変えてみました。

以前よりクリアな感じになったと思います。
どうでしょう?

写真?も変えてみました。

以前はダルマさんだったんですが、
ダルマの顔写真というのも全然見ないので、
教師風にしてみました。


『イラストレーター&フォトショップ&WORD2010』を

組み合わせることで、幅が広がってきました。

結構、きれいなサイトになってきたと思うのですが、
どうでしょう?


「このページ見えづらい~」

「ここもっとキレイにしたら~」


とかあったら連絡ください。

化学の内容を詰めるのが最重要なんですけど、
見えづらいと色々ともったいないと思うので。


しかし、今日は個別サポートページといい、
ひたすらPC仕事。
なかなか大変だったけど、充実した日曜日でした。

個別サポートの問題&解説を公開

  • 大村
  • 2013/02/10 (Sun) 18:20:40
これまでにサポートした問題&解説をいくつか掲載しました。

■個別サポート
  (http://kagakuimage.com/support.html)

ページ下に掲載されているので、
興味がある方は見てください。

化学反応式とmol計算を大幅加筆

  • 大村
  • 2013/02/04 (Mon) 00:59:50
『化学反応式とmol計算』のページを大幅加筆しました。

元々は『量的関係の計算』というページ名でした。


「mol計算の基本はできるけど、問題が解けない」

「化学反応式は書けるけど、問題が解けない」


という人に向けて、作ったページです。

日曜日を使い切ってしまいましたが、
mol計算を使いこなす上で、大きな助けになるページです。

■化学反応式とmol計算
  (http://kagakuimage.com/ryotekikankei01.html)

化学反応式とmol計算

  • 大村
  • 2013/01/30 (Wed) 20:01:27
『化学反応式とmol計算』のページを加筆中です。

現在『量的関係の計算』というページ名になってますが、
近い内に『化学反応式とmol計算』に変わります。


「mol計算の基本はできるけど、問題が解けない」

「化学反応式は書けるけど、問題が解けない」


という人向けに、大幅加筆中です。

mol計算苦手克服ドリルの発送

  • 大村
  • 2013/01/28 (Mon) 19:50:31
『mol計算苦手克服ドリル(解説付)』を発送しました。

■mol計算苦手克服ドリル
 (http://kagakuimage.com/shoseki-molkeisan.html)

今回は大分県への発送です。

ドリルを解いて、
mol計算の苦手が吹き飛んでくれれば、
大変うれしいですね。

がんばってください。

ページ下にコメント欄

  • 大村
  • 2013/01/27 (Sun) 19:20:18
コメント欄をようやく設置できました。

以前の方法はサクッとあきらめて、
違う方法を試してみました。


めでたく、コメント欄完成です。


分からない問題などのコメントがあれば、
返信するつもりです。

返信に時間はかかるかもしれないので、
あらかじめご了承ください。

Science History

  • 大村
  • 2013/01/27 (Sun) 11:03:56
科学の歴史をメルマガで発行しようと考えています。

化学の教員をやっていますが、
歴史も大好きなので、
科学と歴史がコラボした教材を作ってきました。


「物語風に書ければ素敵かな」


と思って、
色々と原稿を書いています。


今、書けたものは


『妻のエプロンを爆発させてしまった』

『1円玉は金より高い』

『空気からパンを作った男』


などです。

読み物なので、多少タイトルは誇張気味ですが、
おもしろく読めることを最優先にします。

高校化学と関わりが深い内容を取り扱うので、
覚えるのに役立つかもしれません。

ただし、あくまで娯楽なので、
おもしろく読めるものを発信していきたいです。

メルマガ発行の日時は未定です。
今年の3月には始動したいですね。

コメント欄を作りたくて・・・

  • 大村
  • 2013/01/08 (Tue) 23:35:31
3日間・・・

悪戦苦闘しています。


各ページにコメント欄があれば、

「ある人が質問した問題を他の人も見れる」

と思って取りかかりました。



しかし、出来ない。

以下はプログラムの話なので、化学は全く関係ありません。



phpを使ってコメント欄を作ろうとしたのですが、

最後の最後で・・・


『文字化け』


ネットと本屋で力の限り調べてみたところ、
「文字コードの変換」の問題らしい。

本屋で何冊かの入門書を比べて、一冊購入。


さらに格闘・・・それでも、出来ない。


さらに調べなおしたところ、
「Mysql」の設定に問題アリなのでは・・・と推測。

レンタルサーバーのプラン等を見直し、
phpmyadminの画面までやってきました。

あとは『然るべき場所に然るべき関数』を入れれば、
多分OK、なはず。


何を書いているかさっぱりだと思いますが、
私もよく分かっていません。

パソコン関係は全て独学なので、
リアルタイムで勉強中です。

新しい言語を覚えるために時間も気合も必要なので、
正直キツいこともあります。

でも、出来ることが増えると実現できる幅も広くなるので、
もう少し気張ってみようと・・・思います。

最後は自分励ましでした。
仕事の都合で再挑戦は1/14以降になります。


「あ~あ、朝起きたら勝手に解決してないかな!(現実逃避)」

サイト改造中

  • 大村
  • 2013/01/07 (Mon) 07:23:01
ページ右とページ下を少し改造しています。

掲示板を見やすく、
みなさんが質問しやすくなれば・・・

と考えています。

もう少し改造する予定です。

フェイスブック・ツイッターに対応

  • 大村
  • 2013/01/05 (Sat) 11:08:27
フェイスブック・ツイッターで紹介できるボタンを設置しました。


「このページを友達に教えてもらって助かった!!」


という展開は素敵だなと思っています。
友達と情報をシェアするときにお使いください。


動作確認をしていますが、使いにくいところがあればご指摘ください。
(ボタンを設置したページは、まだ数ページです)


「mixiやgoogle+にも対応してほしい」


という要望もあれば、ご連絡ください。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

注文はお早めに(1227)

  • 大村
  • 2012/12/27 (Thu) 17:23:51
年末年始帰省します。

『センター化学80点超』を注文予定の方は、
12/28(金)中までにご注文ください。

それ以降のご注文は、発送までに少しお時間を頂くことになります。
よろしくお願いいたします。

■センター化学80点超(http://kagakuimage.com/sokkou80senter.html)

センター化学80点超(解説付) の発送

  • 大村
  • 2012/12/24 (Mon) 22:59:41
『センター化学80点超(解説付)』を明日発送予定です。

■センター化学80点超(http://kagakuimage.com/sokkou80senter.html)

1つは千葉県で、もう1つは長崎県です。
解説付きを希望される方が多いです。

東京都や神奈川県への発送が多かったのですが、
長崎県への発送は初めてです。

サイトにはまだ記載していませんが、
今回のご注文は全て速達で送っています(送料無料)。
センター本番まで残りわずかなので。

いろいろな県に問題集を送ってきましたが、
まだ送っていない県はもちろんあります。

北は北海道、南は沖縄まで問題集を送り、
サポートしたいです。


47都道府県全てをサポートするのが私の夢です。


私はどちらかと言うと田舎出身なので、
首都圏の私立の学校に勤めて驚いたことがあります。

それは、


「教えられている内容の質と量がちがう!!」


正直、少し悔しく思いました。

自分が学生のときに、
現在の教員である自分に化学を教われば、
結果も変わったかもしれない。

それなら・・・


「過去の自分が教えて欲しかったものを届けよう」


と思うようになりました。


私が普段教えている生徒の顔を思い浮かべながら、
サイトのページを作っていますが、
その生徒の中に『過去の自分』もいます。

私のサイトに訪れた方には、
ページや問題集、質問、サポートなどで届けば良いなと思っています。

どんなかたちであれ、
『届く』と大変うれしいですね。



なので、問題集の発送直前は楽しい。
届ける待ち遠しさです。

さらに、初めての県への発送は、
初めての旅行のような気持ちになります。

少し大げさな気もしますが、そんな感じなんです。

キャンペーン終了(個別サポート)

  • 大村
  • 2012/12/18 (Tue) 06:55:31
少し急な話ですが…

個別サポートの1ヶ月間無料キャンペーンを、
1ヶ月後の2013年1月17日に終了します。

これまでキャンペーンを利用された方、
ありがとうございました。

量的関係の問題集

  • 大村
  • 2012/11/18 (Sun) 17:08:41
今日、2冊を発送しました。

『mol計算苦手克服ドリル』と
『量的関係は「形」から』です。

2冊同時の注文は初めてだったので少しビックリしました。

『量的関係は「形」から』は、
今回の注文に合わせて問題数を増やしました。

いろいろな問題集を参考にしながら、
演習用ドリルは作成されています。



今作成したい問題集がいくつかあります。


例えば、

 『有機の構造式を徹底攻略』(仮)
 『無機の分離を極める』(仮)
 『異性体マスター』(仮)
 『混合気体の計算』(仮)

などなど。


もし、こんなドリルを作って欲しい、
という要望がありましたらご連絡ください。

世の中に必要とされているものを届けたいです。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

化学反応式の作り方

  • 大村
  • 2012/11/12 (Mon) 19:31:34
『化学反応式の作り方』のページ作成にとりかかります。

「mol計算苦手克服ドリル」を購入された方からオーダーがありました。

やはり、具体的にオーダーがあるとやる気が出ますね。
他のページより優先して作ります。


ちなみに、

化学反応式を作るのは簡単ではありません。


もし、

”化学反応式は簡単に作れる!!”

と書いてある参考書があれば、
それはウソだと思います。

私は聞いたことも見たこともありません。


しかし、もし存在するのであれば、
それは大村の勉強不足になってしまうので、
この機会に数冊それっぽいのを買うことにします。

良いネタがあればサイトに還元します。

個別サポートの更新

  • 大村
  • 2012/10/29 (Mon) 21:55:21
この2~3週間は個別サポートのページを作りなおしていました。


個別サポートに『解答・解説』の依頼が多かったので、
サポートの軸の一つにしました。

サポートした演習問題はいくつか掲載したいと思っています。
悩むところはみなさん同じかもしれないので。


■個別サポート(http://kagakuimage.com/support.html)


以前より分かりやすくなったと思います。

計算問題の演習がオススメです。
特にmol計算は基本から応用までがっつりサポートします。

最近・・・

  • 大村
  • 2012/10/07 (Sun) 07:40:07
サイトを利用してくれているみなさん、いつもありがとうございます。
先日、こんな質問?が届きました。

「とってもわかりやすいです
 いつも助かってます!
 しつもんじゃなくてすいません」

『日本最高の化学サイト』を目指して作っているので、大変励みになります。うれしかったです。


さて、進行中のプロジェクトがいくつかあります。

1.センター化学のmol計算←ページ作成中<http://kagakuimage.com/morukeisan-senter.html>

2.mol計算 苦手克服ドリル←改訂中
<http://kagakuimage.com/shoseki-molkeisan.html>


1.を頼まれた方、何とか今日明日くらいに仕上げたい、と考えています。
待たせてしまってますね。ごめんなさい。

2.は先日注文があったので、これを機にリニューアルしているところです。「g→個数 の求め方が分からない。」という質問もあったので、問題のバリエーションを増やしてみました。他には、より見えやすい工夫を施しています。

もう少しでリニューアル完成です。

完成すれば "mol計算の基本" をおさえた問題集として最高の出来、
という自信はあります。

ただし、あくまで mol計算 苦手克服ドリル なので、
基本的な単位の換算ができる人はおそらく必要ありません。


「mol計算は何が何だかさっぱりわからない」


という人向けです。

『化学の計算はmol計算』と言っても過言ではないですから、
基本をまず大事にしてほしいという思いからつくりました。



ちょっと昔の話ですが、原型は3年前に学校の生徒用につくったものです。
ウチの学校は中3にmol計算を教えるので、最初につまづくと後々かなりしんどくなります。

「どうすればmol計算の基本をわかってもらえるか」

と試行錯誤して今のドリルのかたちになっていきました。

送料込みで500円の価格は、高くも安くもないと思っています。現時点では解説はつけていませんし(ドリルなので)、カバーもついていません。

なので念押しですけど、

「大学二次試験レベルのmol計算を演習したい!」人向けではないので注意してください。



話は変わりますが先日、Illustrator というPCソフトを買いました。

舞台裏の話ですけど、化学勉強法〔フレームワーク式〕の画像はMicrosoftのパワポのみで作ってきました。「さすがにそろそろ限界かな」と思うようになり、本格的な画像ソフトを買うことにしました。


「画像の見栄えより内容を増やすべし!!」


という意見もあると思います。

遠慮なくご意見ください。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

1.センター化学のmol計算←ページ作成中
2.mol計算 苦手克服ドリル←改訂中

が完成するまで、もちろん Illustrator はスタートしません。ご心配なく。

二連休を上手につかって完成させます。

自分に言い聞かせるような発言ですが、
言い聞かせて何とかしたい大村でした。

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お知らせ

  • 大村
  • 2013/01/08 (Tue) 09:40:59
次のようなことをお知らせしています。

・新しい問題集の作成or発売

・サイト不在の期間

・新サービスの提案or休止  …etc

化学の内容に関することは少ないですが、
サイトの動きを知るのに役立ててください。

福岡県のSさん

  • 大村
  • 2015/02/19 (Thu) 18:21:16
2/5、2/15の二回、化学反応式とmol計算の問題集を注文されています。何回かメールを送っていますが、届いていないようです。メールの受信設定を変えて頂くか、別のメールアドレスをご提示ください。

今週と来週

  • 大村
  • 2015/01/07 (Wed) 06:26:32
今週末のサイエンスヒストリーと化学勉強法の記事はお休みになりますm(_ _)m。きょうのコツは1/7~9、1/14~16はあります。


学校の仕事で、近々お休みも頂きますm(_ _)m


 1/10~1/13


この期間はメール連絡&問題集の発送ができません。予めご了承くださいm(_ _)mm(_ _)m

モル濃度の計算が苦手なあなたへ

  • 大村
  • 2014/12/28 (Sun) 15:59:24
新しい書籍を完成させました!!

…長かった!

CIA会員のモニターの方へ、ご意見を取り入れ、何回も修正を重ねてようやく完成しました。ありがとうございましたヽ(;▽;)ノ


 「濃度計算を攻略するFW (フレームワーク)」 http://ow.ly/GuMiv

あと9部!

  • 大村
  • 2014/12/26 (Fri) 13:57:31
先日お知らせした「センター化学 80点超(解説付)」の在庫が、あと9部になりました。注文される方は、お早めにお願いします(>_<) 注文&入金〆切 12/28

お休みを頂きます

  • 大村
  • 2014/12/24 (Wed) 06:11:24
とんでもなく寒いですヽ(;▽;)ノ

いつも当サイトに来てくれて、ありがとうございます。
ところで、私事ですが年末年始にお休みを頂きますm(_ _)m


 12/29~1/4


この期間は問題集の発送ができません。予めご了承ください。
メール連絡ができたとしても、基本は1/4~に返信がくるものと考えてください。

ブログの記事も大方休みになります。



受験生の方は最後の追い込み中だと思います。
頑張ってくださいo(^▽^)o

良い年末年始を (^0^)//

メール送れず

  • 大村
  • 2014/12/22 (Mon) 09:32:16
メールが送れませんでした(´・ω・`) 東京都の佐藤さんです。メールアドレス、あるいはメール受信設定をもう一度ご確認くださいm(_ _)m

センター過去問記事~今だけ公開!!

  • 大村
  • 2014/12/21 (Sun) 18:25:36
センター試験があと一ヶ月をきりました・・・
受験生のあなたは「いよいよセンター」という心境ではないでしょうか。



「センター化学の計算でなぜか失点する・・・」



あなたがそうであれば、この記事をもう少し読んでください。

逆に、センター化学の計算であなたが満点を取れているなら読む必要は全くありません。無機化学、有機化学の知識の総復習をしましょう。


ただし、これだけは知っておいてください。

センター化学の計算問題の配点はおよそ4割強です(知識問題と絡めると本当にこれ位の割合です)。

センターで8割を超えるのが目標であれば、計算問題で絶対に失点するわけにはいきません。



そこで、私の過去に書いたセンター過去問記事※をこの期間だけ全て公開します。当サイトに来てくれたあなたに、1点でも多く得点してほしいです。ガンバって!!!



(クリックすると記事が見られます、もちろん無料です)。

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-191.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-186.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-184.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-182.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-180.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-178.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-176.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-174.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-172.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-167.html

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-162.html



※CIA会員の方は見たことのある記事かもしれません。

メール送れず・・・

  • 大村
  • 2014/11/03 (Mon) 13:48:02
メールが送れませんでした(´・ω・`) 長崎県のココナッツさんです。メールアドレス、あるいはメール受信設定をもう一度ご確認くださいm(_ _)m

メール送れず・・・

  • 大村
  • 2014/11/03 (Mon) 11:21:43
メール送れませんでした(´・ω・`) 岩手県のMCZ♪さん、メールアドレスの再確認をお願いしますm(_ _)m

問題集を申し込まれた方

  • 大村
  • 2014/09/04 (Thu) 17:45:41
9/3にmol計算苦手克服ドリルを注文された方で、メールが送れませんでしたヽ(;▽;)ノ

もう一度メールアドレスをご確認頂いて、再度注文をお願いします。

横浜市の方です。

CIA会員希望の・・・

  • 大村
  • 2014/08/12 (Tue) 10:05:48
阿列布さん、メールアドレスをご確認ください。
送れませんでしたヽ(;▽;)ノ

知識の定着にコレ!!

  • 大村
  • 2014/05/17 (Sat) 20:22:45
化学の知識の定着、進んでいますか?

なかなか覚えにくいですよね。そこで、一日一問!!
あなたの知識をチェックしてみては!?


【きょうの一問】


一問一答タイプの問題を、twitterで一日1つ掲載しています。解説を週末にまとめて公開するつもりです。ただし、解説はCIA会員だけが見ることができます。

今回は特に暗記に手こずる無機化学から「金属イオン」の登場です!

 ■金属イオン【きょうの一問】解説まとめ
  http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-254.html


※上のブログ記事はCIA会員限定ですが、問題と解答はtwitterで会員でなくても無料で見れます。

 ■twitter
  https://twitter.com/kagakunooomura

※きょうの一問は、S-news(サイエンスニュース)の代わりです(試験的にしばらく実施)。

記事が遅れていて申し訳ないです(>_<)

  • 大村
  • 2014/04/27 (Sun) 23:12:34
風邪を引いてしまい、体調を崩していました。

土日公開の記事が遅れていて、申し訳ないです・・・
特にCIA会員の方には特に・・・、依頼された記事がまだ途中ですね。


新学年がスタートし、この1ヶ月間仕事に追われていました。サイトの運営が遅れ気味でしたが、そろそろペースアップできるはず・・・!!


先日、32歳になりました。「体力のある内に、たくさん仕事をしておきたい!!」と思う今日この頃。まだまだ頑張りますo(^▽^)o

少しお休み

  • 大村
  • 2014/02/14 (Fri) 21:31:52
明日の土曜日から月曜日まで、メールの返信などが基本できなくなります。問題集を購入されるときなどは、注意してください。よろしくお願いしますo(^▽^)o

栃木県の匿名の方へ(再掲)

  • 大村
  • 2014/01/30 (Thu) 07:12:08
「センター化学80点超」の感想を書いた方で、栃木県の匿名の方。

大村のGmailなどに返信をお願いしますm(_ _)m

お礼のメールを送りたいのですが、連絡の手がかりがあまりに少なくて・・・よろしくお願いします。http://kagakuimage.com/contact-koe-80.html

栃木県の匿名の方へ

  • 大村
  • 2014/01/28 (Tue) 21:07:47
「センター化学80点超」を書いた方で、栃木県の匿名の方。

大村のGmailなどに返信をお願いしますm(_ _)m

お礼のメールを送りたいのですが、連絡の手がかりがあまりに少なくて・・・よろしくお願いします。http://kagakuimage.com/contact-koe-80.html

仕事でお休み

  • 大村
  • 2014/01/05 (Sun) 21:42:04
学校の仕事で、近々お休みを頂きますm(_ _)m


 1/10~1/13


この期間はメール連絡&問題集の発送ができません。予めご了承ください。

ブログの記事も大方休みになります。

年末年始のお休み

  • 大村
  • 2013/12/15 (Sun) 18:57:24
寒くなってきました(>_<)

勉強は順調ですか?
当サイト&ブログをうまく活用して、少しでもあなたの実力をUPしてくださいね。


ところで、私事ですが年末年始にお休みを頂きますm(_ _)m

 12/26~1/3

この期間は問題集の発送ができません。予めご了承ください。
メール連絡ができたとしても、基本は1/3~に返信がくるものと考えてください。

ブログの記事も大方休みになります。



私が受験生だった年末年始は勉強漬けだったことを覚えています。
大変なこともあると思いますが、あなたも今がんばってみてください。

良い年末年始を (^0^)/

【CIA会員希望の方】

  • 大村
  • 2013/11/24 (Sun) 11:40:16
メールアドレスに誤りがあったようで、メールが送れませんでした(T_T) 北海道のmasaさんで「生物が専門で…」と書かれていました。もう一度送ってください(p_-)

【記事予告】

  • 大村
  • 2013/11/21 (Thu) 06:14:04
今週の化学勉強法の記事は、「気体の分子量測定実験(神戸大)」の解説です。このパターンは、他の受験生と差がついてしまう相当難しい問題です。二次試験で化学を受験する人は、要Checkです (@_@)

http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-category-3.html

mol計算の問題集を注文された方へ

  • 大村
  • 2013/10/05 (Sat) 15:23:28
記入されたメールアドレスにメールを送ったのですが、
戻ってきてしまいました。

もう一度メールアドレスをご確認の上、
以下のページから再送してください。

http://kagakuimage.com/contact-molkeisan.html


千葉県の方、注文日は10/4です。

mol計算の問題集を注文された方へ

  • 大村
  • 2013/09/14 (Sat) 18:15:14
「mol計算苦手克服ドリル」を注文したのに、連絡が来ない方へ。

「mol計算苦手克服ドリル」を注文された方で、連絡のつかない方が2名います。

 1人目:9月5日注文の広島県の方
 2人目:9月9日注文の大阪市の方

こちらが送ったメール(Gメール)が迷惑メールに振り分けられてしまっている可能性があります。

メールを本日再送したので、ご確認ください。

ご注文された方(再掲)

  • 大村
  • 2013/09/01 (Sun) 16:18:10
8月25日に『センター化学 80点超』を注文された方へ。

記入されたメールアドレスにメールを送ったのですが、
戻ってきてしまいました。

もう一度メールアドレスをご確認の上、
以下のページから再送してください。

http://kagakuimage.com/contact.html


和歌山県の方です。

個別サポート新規申込終了

  • 大村
  • 2013/09/01 (Sun) 16:16:39
8月31日をもって告知していた

「個別サポート新規申込」

が終了しました。

ご注文された方

  • 大村
  • 2013/08/26 (Mon) 06:12:46
昨日22時くらいに『センター化学 80点超』を注文された方へ。

記入されたメールアドレスにメールを送ったのですが、
戻ってきてしまいました。

もう一度メールアドレスをご確認の上、
以下のページから再送してください。

http://kagakuimage.com/contact.html


和歌山県の方です。

お休みを頂きます

  • 大村
  • 2013/08/10 (Sat) 11:01:41
8月12日(日)~15日(水)は帰省のため、
サイトはお休みします。

問題集を注文することはできますが、
発送等は数日後になります。

よろしくお願いいたします。

個別サポートについて(予告)

  • 大村
  • 2013/08/04 (Sun) 12:15:41
突然で申し訳ないのですが・・・

2013年8月31日をもって、
個別サポート新規申込をいったん締め切ります。

活動内容をシフトチェンジします。


①個別サポートの個別充実
②mol計算のテキストを作成&販売
③mol計算のeラーニングプログラムの構築&運用


①について

現在個別サポートを受けられている方へのクオリティの維持のためです(できれば、さらに発展させたいくらいです)。

これ以上人数が増えると、私の身体が壊れてしまいそうなので(日中は学校で仕事をしているので、体力勝負になることが多いのです。ご了承ください)。


②について

前々から掲示板でも話題にしていた内容です。
休日も返上して進めているのですが、
まだまだ作業が足りていません。

当サイトでは、mol計算のページが最も閲覧され、
mol計算の問題集もよく購入されています。

これまでにないmol計算の参考書&問題集を販売することが、
みなさんの、日本の高校生のためになると認識しています。


③について

「mol計算の演習をネットで出来れば革命的ではないか?」

と思案してきました。

これを成し遂げるには、
設備を整え、構築の時間を投じなければなりません。
生半可なシステムでは動かないので、
希望者から運営費も頂くかたちになります。

一朝一夕には成しえませんが、
需要と価値はあると確信しています。



これら①~③の実現のために、
2013年8月31日をもって、
個別サポート新規申込をいったん締め切ります。

個別サポートは、私が理想とする教育のかたちの1つです。


「先生に言われたから勉強するのではなく、先生を追いかけて勉強する。追いかけた先には、最適な演習が用意されている。」


個別サポートの普及によって、
日本の教育に一石を投じたい。

追いかけて勉強するスタイルが、普通になってほしい。
それでこそ、本当の学びのはず。

本当の学ぶ力を身につけた学生たちが、
日本の未来を引っ張っていってほしい。

そういう思いが、私にあります。


個別サポートは当サイトで掲げてきた看板の1つです。
いったんとはいえ、新規申込の道を閉ざしてしまうのは悔しくもあります。

みなさんにご理解、ご了承頂けたらと思います。

くり返しになりますが、
個別サポート新規申込は2013年8月31日までです。
ご希望される方はお早めに。

これからも当サイトと大村升次郎をよろしくお願いします。

■個別サポート
  (http://kagakuimage.com/support.html)

mol計算の問題集を注文された方へ

  • 大村
  • 2013/07/22 (Mon) 08:11:37
「mol計算苦手克服ドリル(解説付)」を注文したのに、連絡が来ない方へ。

「mol計算苦手克服ドリル(解説付)」を注文された方で、連絡のつかない方が2名います。

 1人目:6月26日注文の兵庫県の方
 2人目:7月13日注文の神奈川県の方

こちらが送ったメールが迷惑メールに振り分けられてしまっている可能性があります。

メールを本日再送したので、ご確認ください。

サイト不在

  • 大村
  • 2013/06/03 (Mon) 21:17:28
申し訳ありませんが、
6月4日~5日は、仕事の都合で返信などが出来ません。

書籍の注文、質問の回答などは、6月6日からになります。

予めご了承ください。

祝!80000人達成!!

  • 大村
  • 2013/04/21 (Sun) 17:45:07
いつの間にか、80000人を達成していました。

最近は質問に回答することが多くなっています。

個別サポートの準備(演習冊子の作成)はもちろん、
サイトのページもどんどん作っていきたいですね。


当サイトの目指すところは


「日本最高の化学サイト」


です。



これからも大村升次郎と当サイトをよろしくお願いします。

個別サポートの改定

  • 大村
  • 2013/04/21 (Sun) 03:25:36
個別サポートの内容、料金などを見直しました。


いろいろなことを長い間考えた上での改定です。


演習でお困りの人は、ぜひ下のページを見てください。
あなたが変われるキッカケがあると思います。


■個別サポート
  (http://kagakuimage.com/support.html)

個別サポート

  • 大村
  • 2013/04/19 (Fri) 07:25:59
現在、個別サポートは料金・サービスの見直しを検討しています。

数日以内にページは更新する予定です。今しばらくお待ちください。

注文された方

  • 大村
  • 2013/03/21 (Thu) 00:06:06
「mol計算苦手克服ドリル(解説付)」を注文された方がいます。

3月上旬で兵庫県からの注文でした。

こちらから確認メールを送ったのですが、
もしかしたら迷惑メールで扱われているかもしれません。

送ったメールはyahooメールです。
心当たりのある方は、ご確認ください。

化学反応式とmol計算の解説例

  • 大村
  • 2013/02/03 (Sun) 20:19:43
『化学反応式とmol計算』の解説例をアップしました。


「計算過程がよくわからない」

「mol計算は出来るのになぜか解けない」

「化学反応式は書けるのになぜか解けない」

 という方は、ぜひ見てください。


日本の問題集で、計算過程のstepを最も詳しく書いています。

計算の"型"が必ず視えます。
絶対に視えます。
本当ですよ。

 ■化学反応式とmol計算
  (http://kagakuimage.com/shoseki-ryotekikankei.html)

化学反応式の作り方

  • 大村
  • 2013/01/27 (Sun) 10:24:10
『化学反応式の作り方のコツを身につける問題集(仮)』

を作っています。


化学反応式の作り方のコツを身につけるための問題集は、
はっきり言って、日本で売られていないと思います。

と言えるのは、
化学反応式関連の問題集をおそらく全て購入して見たからです。

絶版モノから最新モノまで入手しましたが、
どれも一長一短でコツが身に付くには役不足だと思います。

読み物としては良くても演習量が少なかったり、
パターンを教えると書いてあっても結局は覚えろと書いてあったり。



私が研究したところ、
高校化学の理屈では説明できない反応式は実際あります。

それは覚えるしかないと思います。

大学化学まで引っ張り出せば、理屈があるとは思うのですが、
はっきり言って手間がかかります。



「化学はセンターまで使えれば良い」

「とにかく反応式のコツをつかみたい」

「テストの反応式の問題で得点したい」


と思っている方は、全国にたくさんいると思います。


『化学反応式の作り方のコツ』


が身に付く問題集を作りたいと思っています。

現段階で50%出来ています。
目標はあと一週間、
遅くともあと二週間で完成させたいです。

希望される方は、今しばらくお待ちください。

問題集の名前を変更

  • 大村
  • 2013/01/20 (Sun) 15:43:47
「量的関係の計算」の問題集を


『化学反応式とmol計算』


という名前に変えました。
中身の問題は変わっていません。

以前、質問があったときに、
分かりにくい印象を与えていたようなので、
これがベストな名前かと思います。

 ■化学反応式とmol計算
  (http://kagakuimage.com/shoseki-ryotekikankei.html)

mol計算の解説例

  • 大村
  • 2013/01/20 (Sun) 11:18:14
『mol計算苦手克服ドリル』の解説例をアップしました。


「mol計算が苦手」

「いまだにmol計算でミスする」

「mol計算の問題で点数を落とす」

 という方は、ぜひ見てください。


化学の計算はmol計算です。

あなたが劇的にレベルアップする。
そのきっかけをつかめると思います。

 ■mol計算 苦手克服ドリル
  (http://kagakuimage.com/shoseki-molkeisan.html)

mol計算の解説誕生

  • 大村
  • 2013/01/19 (Sat) 06:33:30
実は・・・

『mol計算苦手克服ドリル』の解説を作成しました。

問い合わせページには、こっそり書いてあったのですが、
サンプルをそろそろアップします。

問題が16ページなのに対して、
解説は20ページです。

全ての問題の計算過程を載せてあります。


自分で言うのもアレですが・・・


mol計算の基本をマスターする上で
日本最高の解説です。


値段は500円増しになりますが、
mol計算が苦手な人は絶対にオススメです。

昨日、京都府の方に【解説付】を発送しました。
京都からの注文は初だったと思います。
やはりうれしいですね。

47都道府県全てに発送するのは、私の夢です。

キャンペーン終了(個別サポート)

  • 大村
  • 2013/01/19 (Sat) 06:08:29
1ヶ月前に告知してありましたが・・・

個別サポートの1ヶ月間無料キャンペーンを終了します。

これまでキャンペーンを利用された方、
ありがとうございました。

質問への回答

  • 大村
  • 2012/09/09 (Sun) 20:12:19
いつもありがとうございます。
以下は日々の質問への回答集です。

これまでに大きく分けて次のような質問がありました。

 ○このページの内容はこれで正しいの?
 ○この問題の解き方を教えてほしい!
 ○こんなページを作ってほしい!

ご活用ください。

 ■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

化学反応式の作り方はあるの?

  • 大村
  • 2014/05/18 (Sun) 12:21:43
どんちーさんからのリクエスト!


「炭化水素の化学反応式はCnHm+(n+m/4)O2→nCO2+m/2H2Oのような公式がありますが、その他の有機化学や無機化学の化学反応式の作り方が全然分かりません。無機化学の反応式の作り方の簡単な方法はないでしょうか?ちなみに小生は危険物甲種の受験生です。また炭化水素以外の有機化合物の化学反応式の公式みたいなものはないでしょうか?」


非常に良い質問ですね・・・。

何回かにわけて記事を書くことになりそうですが、これを読んでるあなたも気になるところですよね?連載のかたちになるかもしれませんが、これから書いていきますよ!!


※記事を公開後、以下のリンクから見れます↓

■化学勉強法の記事(http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-category-3.html

mol計算の質問

  • 大村
  • 2014/02/01 (Sat) 21:54:11
>>二酸化炭素分子 CO2 2.10× 10^23個の体積は標準状態で何Lか。


2.10× 10^23〔個〕/6.0× 10^23〔個/mol〕= 0.35〔mol〕

22.4〔L/mol〕× 0.35〔mol〕= 7.84〔L〕(答)



参考までに…

 ■mol計算苦手克服ドリル(http://kagakuimage.com/shoseki-molkeisan.html

熱化学方程式の計算過程

  • 大村
  • 2013/12/07 (Sat) 19:54:17
次の質問がありました。

>>熱化学方程式の例題で、(1)に×2、(2)に×2、(3)に×(-1)をしていますが、その掛けた数字はどこから出てきたものでしょうか。


【回答】


 C6H12O6(固)=2C2H5OH(液)+2CO2+QkJ


上式を完成させて反応熱Qを求めるのが目的です。
よって、上式の各物質の係数からきています。

 2C2H5OH(液) ⇒ (1)に×2
 2CO2 ⇒ (2)に×2
 C6H12O6(固) ⇒ (3)に×(-1)

  ※C6H12O6(固)は左辺にこないといけないので、×(-1)



■熱化学方程式の計算
 (http://kagakuimage.com/netukagakuhouteisiki.html

化学?ないんすか?

  • 大村
  • 2013/11/04 (Mon) 15:25:40
「化学?ないんすか?」というコメントがありました(^^)

文字化けしてしまっていて「化学Ⅱないんすか?」だと思います。



残念ながら…化学Ⅱは現在ありません。

ブログの記事等で増やしている状況です。
たとえば、今日の記事「気体定数R」はCIA会員Sさんの依頼です。

 ■気体定数R http://kagakunooomura.blog.fc2.com/blog-entry-125.html


お急ぎの場合は『CIA』経由で、記事依頼をお願いします。
CIA会員は記事の依頼ができます。

 ■CIA http://kagakuimage.com/contact-situmon2.html



日本最高の化学サイトを目指して走っていますが、
ご指摘のとおりまだまだ途中です。


「このページつくって!!」は励みになります。
CIA会員はハンドルネーム(ニックネーム)が必要になりますが、少しでも相手を知れると取り組みやすいのです(^^)!

これからも当サイトと大村次郎をよろしくお願いします(^_-)

化学の内容について

  • 大村
  • 2013/10/27 (Sun) 17:39:56
2日ほど前に次の質問がありました。


[質問内容]
化学の内容が分からないので教えて下さい。


書いてあったメールアドレスに送ったのですが、
記載ミスがあったようでうまく送れませんでした。

心当たりのある方は、再度送ってみてください。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

係数付けの質問

  • 大村
  • 2013/10/22 (Tue) 19:45:08
以下の質問がありました。


[質問内容]
aNH3+bO2⇒cNO+dH2O
これの化学反応式の係数a.b.cを求めよ

これを教えてください


〔解説・解答〕
暗算法より、とりあえず a=1とおく。
左辺のN×1、H×3 が決まるので、右辺のN、Hの数を合わせると c=1、d=3/2 と決まる。
右辺のOは、1 + 3/2 = 5/2 となるので、左辺をその数に合わせるとb=5/4 と決まる。
全体を4倍すると、

4NH3+5O2⇒4NO+6H2O

a=4 b=5 c=4

mol計算の質問

  • 大村
  • 2013/10/21 (Mon) 17:55:23

以下の質問がありました。


[質問内容]
アルミニウム2.7gの物質量は何モルか?
またその中にアルミニウム原子が何個ふくまれるか?


〔解答〕
2.7〔g〕/2.7〔g/mol〕=0.10〔mol〕(答)
6.0×10の23乗〔個/mol〕 × 0.10〔mol〕 = 6.0×10の22乗〔個/mol〕(答)


■参考ページ
mol計算【基本】(http://kagakuimage.com/morukeisan.html

???

  • 大村
  • 2013/10/16 (Wed) 18:59:50
次の投稿がありました。


>>テスト満点取り合いψ(`∇´)ψ(雨雨雨さん)


「みんな順調でうまくいっている」という意味でしょうか?
私の勘がよくないようで、はっきりとした意味が…?

深く考えないほうがよいのかな…

mol計算

  • 大村
  • 2013/10/16 (Wed) 17:46:17
次の質問がありました。



問題.0.50molの鉄Feは何gか。

解答.56×0.50=28〔g〕(答)


解説.56は鉄Feの原子量。「molからgを求めるときは原子量をかけます(分子量、式量でもよい)」単位付の計算式で書くと次のようになります。

解答.56〔g/mol〕×0.50〔mol〕=28〔g〕(答)


理想気体

  • 大村
  • 2013/07/26 (Fri) 09:37:13
個別サポートを受けているAさんからの質問と回答です。

全文ではありませんが、一部掲載します。

============================================
>>実在気体の温度を上げてしまったら、分子間力は弱まるも、結局は分子運動が激しくなり、圧力も高まるのではないか(理想気体には近づかないのではないか)という疑問

なるほど。
圧力が高まることは、たしかに不都合です。

ご存知のように、
理想気体の条件は、低圧・高温です。

高圧が理想気体にとって不都合なのは、
高圧によって分子間の距離が短くなり、
分子間力が働きやすくなるためです。

今、温度が上がることで、
分子間の距離が長くなり、
分子間力の影響は小さくなります。

となれば、
圧力が高くなったことによるデメリットは小さいと考えられます。

くり返しますが、
理想気体にとって高圧がなぜダメかというと、
分子間力の影響が大きくなるからです。

高圧・高温は、たしかに理想気体にとって完璧な状況ではありませんが、そこまで悪い状況ではありません。

ところで、この高圧・高温から理想気体に近づけるためには、
ご存知のように、低圧・高温にしないといけません。


どうすればよいかというと、

「気体の占める空間をひたすら大きくすればよい」

です。

そうすれば、高温を保ちつつも、
低圧(=壁面への衝突回数が少ない)が実現できます。

============================================

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半反応式の書き方

  • 大村
  • 2013/07/24 (Wed) 18:30:39
>>半反応式お願いします!

という連絡がありました。


『半反応式の書き方』は、4月21日に作業を開始したいと言っていましたが、進んでいませんでした。


今日明日に作成するのは厳しいですが、
これをキッカケにして、この夏には完成させます。

連絡ありがとうございます。
完成させようという気になってきました。


完成まで今しばらくお待ちください。

解答の誤り

  • 大村
  • 2013/07/22 (Mon) 19:58:20
サイトにアップしている問題の解答に一部誤りがあったので、お知らせします。


質問内容---------------------------------------------

>>センター化学2012問題と解説のことですが、第3問の問5で、4つ目の選択肢の硝酸鉛(?)に塩化ナトリウムを加えた時の反応は、ここの解説では沈殿無しとなっていましたが、センターの赤本を見たら沈殿有りとなっていました。以下赤本の計算式↓

Pb(NO3)2+2NaCl→PbCl2+2NaNO3

どちらが正しいのでしょう、御返答よろしくお願いします。

■ページ(http://kagakuimage.com/kaisetu3-5-senter2012.html
------------------------------------------------------

回答↓

私のミスです。
正答には影響しませんが、④はPbCl2(白)で沈殿します。
(NaNO3は沈殿しません)


ご指摘頂いてありがとうございました。
混乱させて申し訳ありませんでした。

ジアゾ化

  • 大村
  • 2013/07/06 (Sat) 06:57:45
個別サポートを受けているAさんからの質問と回答です。

============================================

>>ジアゾ化部分につきまして(新研究 p589)
アニリンをジアゾ化するために、Nをもう一個調達する必要があることはわかります。そのために、HNO2を(なぜかはわかりませんが)作り出す必要があるわけですが、新研究では、しきりに「H2Oを脱離して」(3行目や5行目)とあり、なぜ脱離するのか、そもそも、どういう方針のもと、これらを進めているのか、イメージが湧きませんでした。


書かれている通り、目的は『Nをもう1つくっつける』です。
これはすぐにわかると思います。

次に、方針は「+N??を用意する」です。
??には何が入っても大きな問題はないと思いますが、
+N の +(プラス) は重要です。

というのは、アニリン中の-NH2 の非共有電子対のマイナス(-)に attack できるのは、+(プラス) だからです。

「+N??を用意する」ために、
HNO2 を作り出していると考えてください。


H2Oが脱離してしまうのは、
各原子の価標(俗に結合の手ともいいます)をオーバーしてしまうからです。

通常、Oは2本、Nは3本ですから、
Oが3本、Nが4本あるような状況は厳しい状況です。
そこで、O、Nの電気陰性度がまわりよりも高ければ、
共有電子対の電子2つはなるべく自分のものにしてしまいます。
(参考:新研究p.589 図)

ジアゾ化の反応の大筋は「H2Oを脱離させる」ことではなく、
「ジアゾ化を達成しようとすると、結果的にH2Oはよく脱離されてしまうなあ」が実態だと思います(←おそらくです。大村の主観)。

くり返しになりますが、
ジアゾ化は 『Nをもう1つくっつける』 という目的のために、
「+N??を用意する」方針を採っています。



以下は、やや蛇足ですが、理解が深まるかもしれません。
着目点は酸化数の変化です。

このジアゾ化の反応を酸化数の変化からみると、
-(+)NH2 の N は-3 から 0 になっています。
つまり、酸化されています。

となると、この N に結合してくる他方の N は還元される、
すなわち酸化剤としてはたらているわけです。

そして、ジアゾ化が完了した C6H5-N≡N 中の N の酸化数は 0 ですから、
くっついた N は、もともと+3 の酸化数をもっていないといけません。
(← -(+)NH2 の N は-3 を思い出してください。電子の所有権が移る話です。)

そこで、次の反応とジアゾ化を照らし合わせると、
”何となくの理解”が増すかもしれません。

 ○塩化アンモニウムと亜硝酸ナトリウムから窒素を合成する反応

   NH4+ + NO2‐ → N2 +2H2O

 ◎ジアゾ化

   C6H5-(+)NH2 + NO2‐ → C6H5-N≡N +2H2O

   ※両反応ともに N の酸化数はそれぞれ -3 → +3 と +3 → -3 になっています。

============================================

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メタンの正四面体構造

  • 大村
  • 2013/06/03 (Mon) 21:22:58
個別サポートを受けているAさんからの質問と回答です。

全文ではありませんが、一部掲載します。

============================================
>>またそもそも論なのですが、メタンが正四面体構造になっている理由として、電子同士が反発しあうから、ちょうど109度の位置で安定する、それを無理やりくっつけようとしたパイ結合は不安定だし、「原子核」から引っ張るチカラも弱いので結合がきれやすい、という部分も正直なんとなくはわかる・・感じでして、イメージ的なところをお教えいただけると助かります!


あくまでイメージ的な説明です。
まず、CH3を考えてみましょう。

Cを中心にHが3つ配置されるとき、
電子対どうしの反発を最も小さくするには、
Cを中心した正三角形になるはずです。


残りのHはどこに配置すればよいでしょうか?


答えはCの真上のはずです。
つまり、正三角形の重心の真上です。

こうなってくると、最初に配置したH3つがCと同一平面上にあるのはまずくなってきます。

最後のHと最初のH3つが割と近い位置にあり、
反発が予想されるからです。

もう少し遠くの位置にHが配置できるはずです。
となれば、Cにはもう少し上に来てほしいところです。
最後にやってきたHがCをもちあげるようなイメージです。

Cがどんどん上にきて、ぴたりと止まる位置にきます。
そのときにCとHで正四面体をつくっていると考えてください。


「なぜCH4が正四面体をとるのか?」という問いは、
量子力学の計算による答えがあるそうです。

私は勉強不足でこれ以上のことは分かりませんが、
「答えを突き詰めると、量子力学の計算にあたる」と考えてください。


============================================

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極性について

  • 大村
  • 2013/05/22 (Wed) 22:52:45
個別サポートを受けているAさんからの質問と回答です。

全文ではありませんが、一部掲載します。
また、Aさんには私の手書きの図を添付して送りました。

===============================================

極性は”電荷のわずかな偏り”です。

ではどうして電荷の偏りが生じるかというと、電気陰性度があるからです。


電気陰性度は”電子を引きつける力の強さ”を表したもので、
高校化学でメジャーな扱いは受けていませんが、実は「裏の主役」です。
反応を突き詰めて考えていくと、電気陰性度がかなり登場します。


さらに突き詰めていくと、電子軌道の話になってきます。
しかしこれは相当奥が深いので、高校段階の学習では泥沼に足を突っ込むことになりかねません。よって深入り禁物です。

電気陰性度あたりで考えると実りが大きいので、
これからはこれまで以上に電気陰性度を意識してください。



前置きが長くなりました。

H2、HCl、CH4、HClO を例に極性について考えてみましょう(順に図1、図2、図3、図4)。

電気陰性度の値は試験にはまず出ませんが、
大小関係はある程度知っておいた方が良いでしょう。
以下では、電気陰性度の値を”値”と省略しています。



---図1---

Hどうしの引っ張る力は互角なので、電荷の偏りは生じません。
よって、無極性分子と呼びます。



---図2---

Hの値は2.1、Clの値は3.5ですから、HとClの間で生じた共有電子対は Cl に偏ります。
その結果、Cl はわずかに負に偏るのでδ- と表します。
一方、Hは共有電子対が Cl に少し持っていかれてしまったので、
わずかに正に偏るのでδ+ と表します。

このように”わずかな電荷の偏り”が生じてしまった分子を、極性分子と呼びます。



---図3---

Cの値は2.5、Hの値は2.1ですから、CH間では極性があります。
しかし、CH4は無極性分子になります。
なぜでしょうか?

ポイントは分子のかたちです。

分子全体でみたとき、δ+とδ-の中心が一致し、これらの引力が消えることがあります。
それは、分子の形の対称性のために起きます。分子のかたちを考慮せずに、極性分子かそうでないかを判断できる時というのは、二原子分子のときのみです(H2、HClなど)。

分子のかたちを考えるポイントは、”電子対どうしの反発”です。

電子は負に帯電しているので、電子対どうしが密集するとなると、負の電荷どうしが反発し合いながら集まらなくてはなりません。そのような状況は極めて困難ですから、起こりえないと考えられます。

そこで反発が最小になるように、電子対どうしはなるべく遠くになるように配置するようになります(このような考えを”電子対反発則”とよぶことがあります)。

そうしてできた最高のかたちが「正四面体形」です。そして「正四面体形」をベースに考えていくと、順に「三角錘形」「折れ線形」「直線形」と続きます。

無機化学の錯イオンでは、正八面体形が登場します。
あのかたちも、負の電荷をもつ配位子どうしがなるべく遠くに配置した結果、あのようなかたちになると考えられます。



---図4---

図中で α<α’より HClO4 中の H はより正に帯電しているので、
まわりのH2O のδ- とくっつきやすくなって、H を放出しやすくなります。

すなわちHClOと比べれば、より強酸になります。


-------------------

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モル濃度の計算

  • 大村
  • 2013/05/20 (Mon) 20:05:33
モル濃度の計算に関する質問がありました。


-----------------------------

>>(1)水に塩化ナトリウムNaCl 11.7gを溶かして、500mlとした。モル濃度をもとめよ。

NaCl : 11.7〔g〕× 1/58.5〔g/mol〕 × 1000/500〔/L〕 = 0.400〔mol/L〕(答)

11.7〔g〕× 1/58.5〔g/mol〕が、NaClのmolを表します。
× 1000/500〔/L〕で、NaCl 1L分のmolが分かります。
モル濃度の単位は〔mol/L〕なので、必ず1L中のmolに直します。


>>(2)モル濃度0.800mol/Lの塩化ナトリウムNaCl水溶液100ml中に含まれる塩化ナトリウムは何gか求めよ。

NaCl : 58.5〔g/mol〕 × 0.800〔mol/L〕× 100/1000〔L〕 = 4.68〔g〕(答)

0.800〔mol/L〕× 100/1000〔L〕が、NaClのmolを表します。
式の書き方については、以下を参照してください。

■mol計算の式の書き方
http://kagakuimage.com/morukeisan-keisansiki.html

-------------------------------

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

やはり、モル濃度の計算を極める演習冊子があった方が良い気がします。

その名も・・・


『完全制覇 mol計算』


mol計算の基本から応用まで全てを網羅した演習冊子。

mol計算の応用問題は二次試験レベルくらいまで(慶応の計算問題)を考えていますが、
やさしい問題からスタートします。

一冊やり終えたときに、
定期考査の問題に始まり、
センター試験の問題はもちろん、
二次試験の問題まで解けるようになる・・・

そんな演習冊子があれば最高かな、と。

特別価格の個別サポートで実現したいと考えています。


『完全制覇 mol計算』


まだ企画段階ですが、欲しい方は言って下さい。

mol計算が出来なくて化学をあきらめるのは、もったいない。

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無機化学いろいろ

  • 大村
  • 2013/05/11 (Sat) 20:22:32
無機化学について質問があったので紹介します(個別サポートの方からの質問です)。

============================================

>>☆黄リンは、酸素と反応するから水中保存と聞いたのですが、水中にも酸素は微量にあるわけですから、むしろナトリウムのように石油にいれた方が良いのではないでしょうか。

大問題だと思います。黄リンは50℃で自然発火します。そのような物質を石油中に入れるのは非常に危険です。水中の酸素は微量です。反応に必要な量ではないと判断するのが妥当です。


>>☆窒素と酸素を取り出すために、空気を冷やして分留せよ、と言われたのですが、だいぶ前、分留は液体から液体と学んだことがあり、言葉の定義としてどう捉えたらいいのかわからなくなってしまいました・・・

その通りです。空気を冷やして「液体空気」にして液体どうしを分けています。
言葉の定義は、Aさんの理解でOKですよ。

============================================

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硫酸の調整

  • 大村
  • 2013/05/04 (Sat) 13:10:39
硫酸の調整について質問があったので紹介します(個別サポートの方からの質問です)。

============================================

>>☆濃硫酸の中にSO3をとかして、濃硫酸にするというのは濃硫酸の中の僅かな水分を用いてH2SO4にしていると思うのですが、水を使っている分には代わりなく、やはり発熱量も半端ないと思うのですが、濃硫酸を用いることに意味があるのでしょうか。発煙までし、実際には更に希硫酸で薄めている意義もよくわかりませんでした・・・

ご存知のように、濃硫酸にSO3を吸収させると発煙硫酸と呼ばれるものになります。
やはり水が少ない分、発熱量が少ない点がメリットでしょう。
おそらく現場レベルで問題ないとされる発熱量だと思います。

最後に希硫酸で薄める意義は、”欲しい濃度の濃硫酸が調整しやすい”からでしょう。

仮に、濃硫酸を濃硫酸で薄めると手間が大分かかると予想できます。
SO3からいきなり希硫酸で薄められれば良いのでしょうけれど、
それだと発熱が大きくなり過ぎて危険です。
これらに対処しての発煙硫酸という方法なんでしょうね。

私も硫酸の調整はずいぶんまどろっこしく感じますが、
発熱の危険と収率の高さなどをいろいろ考えると、
あのような手順になるのではないでしょうか。
============================================

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化学反応式の考え方

  • 大村
  • 2013/05/04 (Sat) 13:07:13
個別サポートを受けている方(Aさん)からの質問の回答です。
みなさんにもお伝えしたほうが良い内容かなと思い掲載します。

化学反応式の考え方、さらに言えば捉え方です。

すぐ役立つものは書いていませんが、
案外長く役立つかもしれません。

特に、大学でも理系を選択するつもりの方はなおさらです。


============================================

そもそも化学反応式は完璧な表現ではありません。


「反応のはじめとおわり」を示しているに過ぎません。
上述のAl2O3の反応にしても、反応の流れを順に追うと1つの式では表せません。


さらに、状況も正確には表していません。
沈殿物が良い例(悪い例?)で、
反応式中で AgClは白色沈殿ですが、NaClは沈殿していません。
しかし、反応式では同じように書きます。


したがって、反応式に意味のすべてを求めてはいけません。
大胆に言ってしまえば、ごく限られた情報しか書かれていません。
反応の流れも反応後の状況もそこには書かれていません。


反応の流れは「反応機構」と言って、大学に入ると勉強します。
反応機構は難しく、人類が扱っている反応で解明されていない反応機構もまだまだあるそうです。
高校生がすべての反応の流れを把握する必要はありません。


高校化学で反応機構が話題になるのは、主に有機化学です。
Aさんに先に言っておきますが、反応機構にこだわり過ぎてはいけません。
理由は簡単です。相当な時間がかかるからです。


話はそれますが、Aさんが大学受験を突破する場合、
英語と数学で絶対に点数を取らなくてはいけません。
二次試験の配点を見れば分かると思います。


無機化学と有機化学の理屈は煩雑です。
理論化学の勉強の仕方と同じようにはできません。

「理論化学では点が取れたのに、無機化学から点が取れなくなった。先生なんで?」

と言ってくる生徒は過去にいました。
当然です。勉強の仕方を変えなくてはいけないからです。


話を戻します。

無機化学の反応式に意味のすべてを求めてはいけません。

無機化学を学習するときの具体的な対応は、

 ① 化学式を覚える
 ② 物質の性質を覚える
  (酸の強弱、塩基の強弱、塩、錯イオン、安定か否か・・・etc)
 ③ 反応の理論と①と②の情報から反応式を読解して覚える


①、②、③と同時進行でやるべきこと、それは演習です。
演習という実戦を通じて、①、②、③が自分のモノになります。

Aさんは③への意欲が強いので、それだけで化学に向いています。
しかし、演習があってこそ③の反応の理論も生きてくるので、
無機化学では十分な演習に取り組んでから、改めて③にチャレンジすると相当できるようになると思います。

理論の視点と十分な演習が、今回お送りするサポートです(来週中には必ず届きます)。
理論の視点は使い勝手の良いものだけにしました。理解の足しにしてください。



かなりくどくなってしまいましたが、勉強の仕方が少しちがうだけでパフォーマンスもかなり変わってきます。

これからも良い学習を。


大村
============================================

無機化学が最も高校生泣かせですね。

私は理論化学が好きです。

無機化学は工業的製法の話などはロマンもあっておもしろいですけど、沈殿物の色などははっきり言って好きではないですね。
申し訳ないことに、サイトのページも無機化学は現状少ないですね。

ゴロ合わせなども駆使して、少しでもうまいやり方にトライしています。私が知っているのは、両性元素の「ああすんなりと・・・」や硫化物の「うす紅のウーマンが・・・」くらいですね。


「ここ教えて!!」

があれば、連絡ください。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

質問への回答(0430)

  • 大村
  • 2013/05/02 (Thu) 23:46:27
「同位体と同素体がよくわかりません」

という質問がありました。

------------------------------------------

同位体:中性子数が異なる元素どうし

例)水素は、軽水素、重水素、三重水素の3種類があります。
中性子の数はそれぞれ、0、1、2です。
中性子数が異なるので、質量が異なります。
ちなみに、存在比はそれぞれ、99.985%、0.015%、極微量です。


同素体:元素が同じで構造が異なる

例)黒鉛(グラファイト)とダイヤモンド。
黒鉛とダイヤモンドは、それぞれ炭素からできています。
しかし、同じ炭素からできていても構造が異なっており、
黒鉛は六角形でダイヤモンドは正四面体形です。
その結果、黒鉛はやわらかく、ダイヤモンドは硬いです。


ポイントは、同位体は質量、同素体は性質を話題にしています。

------------------------------------------

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質問への回答(電気分解)

  • 大村
  • 2013/04/29 (Mon) 17:47:05
電気分解に関する質問です。

少し長めですが、かなり突っこんだ良い質問なので紹介します。

==========================================

仮に酸性の液体であれば、最初にHイオンが優先してe-を受け取ることになるでしょうからわかるのですが、そうでない場合(塩基性や中性の場合)に、無理やり、ほとんど電離しないはずのH2O分子にフォーカスをあてる必要性があるのか悩んでいます・・

また、参考書では、酸性溶液中では、

2H+ 十 2e- ⇒ H2(気体)

となるとあり、これは理解できるのですが、

【塩基性と中性の場合には、H+がほとんどないことから、OH-を両辺に足しましょう】的なことが書かれているのですが、中性なら、この理屈は理解できます(水素イオンもOH-も同数あるわけですから、便宜上、H2Oとした方がスマートになる。また、OH-では、電子を受け取れないことからも、やはり水分子を主役に仕立てあげる必要があるから)

ただ、なぜか、どの参考書でも、中性も【塩基性】とも両者を引っくるめて言えるのかはわかりませんでした・・

==========================================

>>ほとんど電離しないはずのH2O分子にフォーカスをあてる必要性・・

電気分解は強制的な酸化還元反応です。

H2O分子はほとんど電離しない、は正にその通りです。
そこで電気エネルギーを使って「ほとんど電離しないH2Oを無理やり反応」させてしまっているのです。

フォーカスというよりは、電気分解のオマケという位置付けです。
例えば「陰極でCuを析出するのが目的だけれど、陽極でH2Oも反応してO2も発生してしまった。でもO2は欲しくない」という感じです。

歴史を振り返ると、電気分解を始めたのはファラデーという科学者です。
電気エネルギーを用いて化合物を分解するのを目的に始めました。

しかし、発生するのは酸素、水素ばかりで、当初は目的の物質が全然手に入らずに苦労したという逸話が残っています。

この逸話から分かるように、実験上はO2、H2はオマケで、
計算問題で出しやすいから話題になっている、くらいで考えてください。


------------------------------------------
>>【塩基性と中性の場合には、H+がほとんどないことから、OH-を両辺に足しましょう】的なこと。中性も【塩基性】とも両者を引っくるめて言える・・・

あくまで半反応式を完成させるための便宜的な手続きです。

「塩基性と中性の場合には、H2Oが分解される反応が起きる」と現象で捉える方がスッキリします。

H+がない状況は、必然的に中性・塩基性の状況になるので、そのように捉えましょう。

ただし、実際にはpHの値によってH2Oの反応のしやすさは異なります。
反応のしやすさは異なれど、H2Oの反応式は同じになるので両者を引っくるめています。



■質問ページ<http://kagakuimage.com/contact-situmon.html>

質問への回答(0418の3)

  • 大村
  • 2013/04/21 (Sun) 17:08:36
酸性・塩基性についての質問です。


質問内容------------------------------------------------

3. 参考書などには、Cl2が酸性、Feが塩基性とのこと、一応、私の中では、強引に非金属なら酸性、金属なら塩基性って、・・とまとめてしまいましたが、これでいいのかも心配です・・・

--------------------------------------------------------

その通りです。Goodです。
これは理論的に説明できます。

ただし、図も必要になりやや長くなるので、
本格的に説明を受けたい場合は、
「酸・塩基の個別サポート」で対応したいと思います。



大ざっぱに説明します。


周期表で左下にある金属がつくる塩基は強塩基です。
周期表で右上にある気体がつくる酸は強酸です。

これまで勉強した酸・塩基の強弱を教科書で確認してみてください。
あくまで大体ですが、当てはまっているはずです。

質問への回答(0418の2)

  • 大村
  • 2013/04/21 (Sun) 17:04:21
弱酸の遊離についての質問です。


質問内容------------------------------------------------

2. 遊離の観点から、
NaCl プラス CH3COOHなら、なにも変わらないようなのですが、これは、Naにとっては、Clの方が魅力的だから、ということになるということでしょうか。HCl プラス NaHSO4 ですと、NaHSO4は弱酸で、でも、Naが強塩基由来だと考えると、NaClのようにもくっつくんじゃないかと思いました。

ただ、それをどうまとめればいいのか、わかりませんでした・・・

--------------------------------------------------------

(弱酸の塩)+(強酸)→(強酸の塩)+(弱酸)

という理論です。
これは非常によく使います。もちろん必須理論です。

例えば、

 弱酸の塩:CH3COONa  強酸:HCl  
 強酸の塩:NaCl  弱酸:CH3COOH  

教科書の反応式を見てください。
この理論が当てはまっている反応式をいくつか確認できるはずです。

質問への回答(0418の1)

  • 大村
  • 2013/04/21 (Sun) 16:56:22
無機化学の質問です。


質問内容------------------------------------------------

1. NaCl とH2SO4(濃硫酸)があったとして、結果的にHClが出るわけですが、どうしてClとHがくっつくのでしょうか。HClは、お互いにくっつき合いたくなる性質があるのでしょうか・・・

たとえば、KNO3 + HClでは、何らの反応もおこらないといわれますが、理論的にはHNO3 プラス KClもありえるのに、そうはならない・・無数にある反応式を覚えるのは困難なので、やはり結びつけて考えられるようにしたいです・・・

--------------------------------------------------------

(揮発性の酸の塩)+(不揮発性の酸)→(不揮発性の酸の塩)+(揮発性の酸)

という理論があります。
これはよく使います。必須理論です。

本反応では次のようになります。

 揮発性の酸の塩:NaCl  不揮発性の酸:H2SO4  
 不揮発性の酸の塩:NaHSO4  不揮発性の酸:HCl  

この理論と「何が揮発性か不揮発性か?」は覚えないといけません。

ただしここから、「どうしてこうなるのか?」を追及するのは得策ではありません。


無機化学を勉強していく中で実感すると思いますが、無機化学は覚える知識が膨大です。
「そういう理屈があるのか」でいったん覚えてください。


HNO3は揮発性の酸なので、質問者さんの言う反応は進行しません。
高校化学の大抵の酸は揮発性なので、濃硫酸 は不揮発性がポイントになります。

質問への回答(0413の2)

  • 大村
  • 2013/04/14 (Sun) 13:40:11
電気分解に関する質問です。

==========================================

>>CuとAgが水溶液中にあれば、陰極に析出するとよく言われますが 「貸そうかな・・・」の分類で言えばなぜ、(H)より右側の金属がメインで書かれているのでしょうか。

その通り。イオン化傾向です。

イオン化傾向がH2より小さいことは、
「H2 → 2H+ + 2e- より Cu → Cu2+ + 2e- が起こりにくい」を表しています。

「右向きの反応→が起こりにくい」は「←左向きの反応が起こりやすい」とイコールです※。

つまり、陽イオンが金属として析出しやすい反応が起こります
(Cu2+ + 2e- → Cu)。

※全ての反応でこのような説明が許される訳ではありませんが、電池・電気分解の現象を説明するときには有効です。ここはあまり深く考えないでください。

===========================================

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

質問への回答(0413)

  • 大村
  • 2013/04/14 (Sun) 13:35:18
電気分解に関する質問です。

==========================================

>>電気分解 陰極で電極のことを考える必要がない理由について
  外部電源から送られてくるe-が潤沢にある以上、あえて極板の金属が  電子を放出する必要性がないからでしょうか。

その通りです。

e-がたくさん送られてくるせいで、金属がe-を放出できない。
と考えてください。

===========================================

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

質問への回答(0406) 電池

  • 大村
  • 2013/04/06 (Sat) 16:39:03
電池・電気分解の質問です。

おそらく、みなさんがよく疑問に思われるところだと思います。
小分けにして掲載していくつもりです。

==============================================

>>電池はあくまで違う金属板のイオン化傾向の違いを利用して・・・

参考書・問題集にはそのように書いていますが、実は”良い説明”ではありません。
より良い説明は、「電池は自発的に酸化還元反応が起こる装置」です。

鉛蓄電池を例に考えてみましょう。

〔鉛蓄電池〕
 正極:PbO2 + 4H+ +SO4 2- +2e- → PbSO4 + 2H2O
 負極:Pb + SO4 2- → PbSO4 + 2e-

このときに、イオン化傾向の違いで考えようとしても行き詰まってしまいます。
なぜなら、両極板とも同じ金属Pbを使っているからです。
イオン化傾向の違いが正極、負極の決め手になりません。

ポイントはPbの酸化数です。

Pbの酸化数は 0、+2、+4 のいずれかです(酸化数のものさしと言います)。
PbO2 のPb は +4 なので、酸化還元反応が進む場合、0 か +2 になります。
還元されることになるので、正極と決まります。
同様に考えて、Pbは酸化されるので、負極となります。

イオン化傾向で考えるのも悪くはありませんが、ベストではありません。


==============================================

他の分野でも構いません。

もし質問があれば、どんどんどうぞ。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

質問への回答(0406)

  • 大村
  • 2013/04/06 (Sat) 15:31:54
「ナトリウムと塩素を材料に1モル濃度の食塩水NaClをつくる。1リットルの水にナトリウムと塩素をそれぞれ何グラム溶かせば1モル濃度の食塩水が作られるか。1モル濃度の塩化カルシウムCaCl2はどうか。」

という質問がありました。

(正確には溶かした後に1Lの溶液にする、が正しいです)


答え. Na:23g Cl:35.5g

    CaCl2 :111g


解説.モル濃度〔mol/L〕の計算です。

   溶液中に1molのNaClがあればよいので、

   NaCl:23+35.5=58.5〔g〕
       (23、35.5はそれぞれNa、Clの原子量です)

 
   CaCl2も同様に考えます。

   CaCl2:40+35.5×2=111〔g〕
       (40はCaの原子量です)



質問者さん、どうでしょうか?


以下、参考ページです。

「mol計算苦手克服ドリル」は、モル濃度の問題もたくさんあります。
もしよければどうぞ。


■mol計算〔基本〕
 <http://kagakuimage.com/morukeisan.html>

■mol濃度の計算
 <http://kagakuimage.com/morukeisan-nodo.html>

■mol計算苦手克服ドリル
 <http://kagakuimage.com/shoseki-molkeisan.html>

質問への回答(0329)

  • 大村
  • 2013/04/04 (Thu) 07:27:16
木炭電池について質問がありました。

質問内容は少し長いので、私の回答のみ載せます。


===========================================

木炭電池の反応式は次のようになります。

負極: Al → Al3+ +3e- ・・・①
正極: O2 + 2H2O + 4e- → 4OH- ・・・②

正極のO2は、木炭に含まれています。
木炭はスポンジのような穴があり、そこに空気があります。

--------------------------------------------------------

>>正極では、なぜか3eに合わせていないことが先ず引っかかり・・・

「負極と正極のe-の係数を合わせなくてはいけない」というルールはありません。

例えば、ダニエル電池の反応は次のようになります。

負極: Zn → Zn2+ +2e-
正極: Cu2+ +2e- → Cu

ここで、上式の負極と正極の2e-が同じなのは偶然です。
金属陽イオンは2価がほとんどなので、 2e- が式中によく登場するだけです。

仮に、①式で e- が 1mol 流れた場合、②式で流れる e- も 1molです。
Al 1/3mol、O2 1/4mol が消費されます。

--------------------------------------------------------

>>電池と電気分解は真逆・・・

その通りです。
ここで真逆の意味を少し考えてみましょう。

電池の負極と接続されているのが、電気分解側の陰極です。

電池の負極で電子を放出すれば、
電気分解側の陰極で電子を受け取めないといけません。

一方が電子を放出して、もう一方も電子を放出する。
これだと電子は流れていきませんので無理です。

結果、
電池の負極では電子を放出する反応が起こり、
電気分解側の陰極では電子を受け取る反応になります。


これが真逆の意味です。

電池の正極では電子を受け取る反応(還元)が起こります(②式)。

--------------------------------------------------------
>>O^2 + 4e+ 2H2O →OHマイナス という式が出てきてしまい

O2のOが還元されるとき(電池の正極)、
Oの酸化数は -2 になると考えられます。

つまり、(イ)O2 ⇒ OH- もしくは (ロ)O2 ⇒ H2O になることが判断できます。

Oの酸化数は -2、-1、0 のいずれかですが、
-1 となる H2O2 は他に比べて不安的なので、候補から外されるからです。

(イ)か(ロ)です。
しかし、(ロ)は本反応では起こりえないでしょう。

というのは、(ロ)を起こすには 左辺に H を加える必要がありますが、
木炭電池の装置で H を供給してくれる所はどこにもないからです。

(イ)O2 ⇒ OH- が起こると判断できます。

===========================================

電池・電気分解は苦手意識をもつ人が多いです。

「自分もここがよく分かってなかった!!」

という人は、遠慮なく連絡してください。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

電池・電気分解のページは、
まだ抽象的な説明しか載っていません(泣)。

電池・電気分解のページ依頼もあれば、ご連絡ください。

質問への回答(0305)

  • 大村
  • 2013/03/08 (Fri) 07:14:10
次の質問がありました。

【問題】塩化ナトリウムNaCl 32gを水128gに溶かした溶液のモル濃度を求めなさい。ただし、溶液の密度は1.15g/cm3であり、NaClの式量は58.5とする。
--------------------------------------------------------

【解答】32×1/58.5÷(160×1/1.15×1/1000)=3.93…≒3.9〔mol/L〕

【解説】モル濃度〔mol/L〕を求めるので、
塩化ナトリウムの物質量〔mol〕と塩化ナトリウム水溶液の体積〔L〕に着目します。

物質量〔mol〕:32〔g〕×1/58.5〔g/mol〕
体積  〔 L 〕:160〔g〕×1/1.15〔g/cm3〕 
       (Lに直すためにさらに1/1000をかけます)

これらを合わせたのが、解答の計算式です。
物質量〔mol〕を体積〔L〕で割れば、モル濃度〔mol/L〕が求まります。

--------------------------------------------------------

体積の計算式がピンとこなければ、以下を参考にしてください。

【問題】密度2.0g/cm3の溶液400gの体積〔cm3〕は?

【解答】400〔g〕×1/2.0〔g/cm3〕=200〔cm3〕

--------------------------------------------------------

質問への回答(0218)

  • 大村
  • 2013/02/20 (Wed) 07:07:14
次の質問がありました。

メールアドレスが書いてあったのですが、
アドレスにミスがあったのか送れなかったので、
こちらに載せておきます。



nanasi様

化学勉強法の大村です。
質問された問題です。

「10%の希硫酸196g中にはH2SO4は何mol存在するか?」
------------------------------------------------

H2SO4 : 196×10/100×1/98 = 0.20 〔mol〕(答)  

〔解説〕

「10%の希硫酸」は溶けている硫酸〔g〕の割合が10%を指します。
例えば、10%の希硫酸が100g あれば、溶けている硫酸は10g です。

H2SO4の式量は98です。
g を式量※で割れば、g → mol に直せます。

よって上式は、
196×10/100が溶けている硫酸〔g〕を表し、
×1/98で g → mol に直しています。

 ※厳密には式量ではなくモル質量〔g/mol〕です。

------------------------------------------------

どうでしょうか?
もし、これで分かれば、返信願います。
簡単に「OK」とかでも大丈夫です。

他にも分からない問題があれば、質問どうぞ。

大村

質問への回答(0216)

  • 大村
  • 2013/02/17 (Sun) 07:59:17
「■mol計算の式の書き方■ページ早くお願いします。」

というコメントがありました。

OKです。
他のページより最優先に取りかかります。

ただし、学校が忙しくなってくるので、
もしかしたら遅れてしまうかもしれません。

質問への回答(0104)

  • 大村
  • 2013/01/04 (Fri) 15:40:01
「2.0molの水素の体積は何Lか」

という質問がありました。


ポイントは、

『気体1molの体積は22.4L』

です(標準状態時)。


(答)44.8L

(式)22.4×2=44.8〔L〕


■mol計算(基本)(http://kagakuimage.com/morukeisan.html)
■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

質問への回答(1223)

  • 大村
  • 2012/12/24 (Mon) 22:16:30
「水素原子は何個?」

という質問がありました。


しかし、問題文がこれだけだと答えは出ません。


おそらく、


「水素分子が1.0molある。水素原子は何個?」


とか、


「水素原子が1.0molある。水素原子は何個?」


という問題だと思います。

せっかくの質問なので、もう一度ご確認ください。
すぐにでも、掲示板もしくはメールにてお答えします。

銅の電解精錬

  • 大村
  • 2012/12/21 (Fri) 12:39:58
一週間前に依頼のあったページを公開しました。

■銅の電解精錬(http://kagakuimage.com/cu.html)

作る予定のページはたくさんありますが、
依頼がないと動きが鈍いのが実情です。


「こんなページ作ってよ!!」

があれば、どんどん連絡ください。
時間は多少かかりますが作成します。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

質問への回答(1215)

  • 大村
  • 2012/12/17 (Mon) 07:21:39
「銅の電解精錬のページ、お願いします。」

というメールがありました。

急ぎだそうで、なるべく早く完成させようと思います。



『センター化学80点超』をリニューアルしました。

高3でセンター間近という人は、ぜひ見てください。

■センター化学80点超(http://kagakuimage.com/sokkou80senter.html)

質問への回答(1207)

  • 大村
  • 2012/12/08 (Sat) 16:12:51
「化学反応式と物質量を早くお願いします。」

というメールが来ました。


量的関係の計算((http://kagakuimage.com/contact-situmon.html))というページが正にそれなんですが、
そもそもページ名が分かりにくいかもしれません。

近日、ページ名を変えようと思います。
さらに中身も増やします。

例えば、

『化学反応式とmol計算』

とか。


私の仕事の話になりますが、
考査の採点も大方終わって、サイト作成に使える時間が増えてきました。

作って欲しいと言われてるページも途中ですし、
量的関係のページの内容も増やします。


本当にお待たせしています。

希望・質問等あれば、時間がかかる場合もありますが、
優先的に取り組んでいくので、どんどんメールしてください。


■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

質問への回答(1204)

  • 大村
  • 2012/12/04 (Tue) 19:07:59
「Ca 0.8gと反応する酸素は何gか」

という質問がありました。

----------------------------------

解き方

 2Ca+O2→2CaO より
 
 Ca 2mol から O2 1molが生成する。

 32×0.8/40×1/2=3.2〔g〕

答.3.2g

----------------------------------

最近サイトをあまり更新してません・・・


学校のテスト作成や趣味のダンスにかまけていました。


質問にちょこちょこ答えたり、
問題集を送ったりしていましたが、
サイトには力を注いでいませんでした。


仕事もプライベートもかなり一段落したので、
サイト作成・問題集作成をがんばります。

センター試験も近くなってきましたし。


いろいろお待たせしてごめんなさい。

質問への回答(1114)

  • 大村
  • 2012/11/15 (Thu) 07:31:40
しろくまさんへ

メールアドレスがなかったので掲示板にてお答えします。
質問の受付ページにメールアドレスを記載しなかった場合は、
メールを返せないのでご了承ください。

「こんばんは。
明日、物理のテストがあるのですが
どういうときにどの公式を使ったら
いいかが見分けられません。
公式の使い方のコツを教えて下さい。」

もう一日しかないので、
一日で効くアドバイスを送ります。


『問題文の数値と単位に全て線を引く』


これだけで得点は10~20%増になると思います。

数値と単位が見えれば、
公式にあてはめるときにスムーズになりやすいです。

最終的には理解を伴った演習量がモノをいうので、
一日で効くアドバイスと受け取ってください。

質問への回答(1109)

  • 大村
  • 2012/11/10 (Sat) 07:13:19
「molって何ですか?」

という質問がありました。
勉強を進めていると、気になるところだと思います。


教科書的には

『molは物質の量を表す単位』

です。


しかし、これではピンときませんね。
厳密さよりイメージを優先して説明してみましょう。



このイメージを必ずもってください。



『molはダースと同じ考え』



「molって何ですか?」と友人に聞かれたら、
『molはダースと同じ考えだよ』と伝えてあげましょう。


みなさんもご存知のように、
鉛筆1ダースは12本です。

12本をまとめて1ダースと言う、という決まりですね。


この決まりをmolにも使ってみると?



6.0×10の23乗 個をまとめて1molと言う、になります。



molの語源は"塊"です。
6.0×10の23乗 個を1塊と考えているのです。


どうして6.0×10の23乗 個を1塊と考えるのか?


それは原子 6.0×10の23乗 個分 の質量が、
グラムだからです。

グラムは人間が感じることのできる質量の単位です。

人間が感じられる塊にしようとすると、
12 個分では少なすぎるのです。

原子の世界では6.0×10の23乗 個分必要なんです。


塊を意識しているので、

『molはダースと同じ考え』

がポイントになります。


どうでしょうか?

イメージがつかめてきましたか?

質問への回答(1017)

  • 大村
  • 2012/10/17 (Wed) 06:55:07
「モルの計算だけ確実に点を取りたいです。どうしたらいいですか?」


すごく良い質問だと思います。


解答は・・・



『あなたが高校何年生でどのレベルの受験をするかによって変わります』




私は日本で売られている高校化学の計算問題集は、
ほとんど全部持っています。

自分が学生のときから教員の現在までに、
いろいろな問題集にふれて解いてきました。

その経験から現状と目的によって、
必要な演習は変わることを確信しています。


だから、


「モルの計算だけ確実に点を取りたいです。どうしたらいいですか?」


という問いの答えは、


『あなたが高校何年生でどのレベルの受験をするかによって変わります』


あまりに抽象的な答えでわかりにいかもしれません。

学年・分野などが書いてあると、
もっと具体的なアドバイスが出来ます。

もしよければ、ご活用ください。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

 ※お名前は書いて頂かなくても結構です。

質問への回答(1013)

  • 大村
  • 2012/10/14 (Sun) 12:09:34
次の質問がありました。

------------------------------------------------------


問題:O原子 3.6×10の23乗 個で、何molのオゾン分子O3ができるか。

   O原子 3.6×10の23乗 個 → O3分子 1.2×10の23乗 個
   → O3分子 5.0×10の22乗 個

   答.O3分子 5.0×10の22乗 個

------------------------------------------------------

次のページが参考になります。
ご活用ください。

■mol計算〔基本〕   
 <http://kagakuimage.com/morukeisan.html>


『mol計算苦手克服ドリル』が完成しました。

mol計算の基本をマスターする目的では最高の自信があります。
ただし以前にも書きましたが、molの換算がある程度出来る人にとっては必要ないドリルなので注意してください。

■mol計算苦手克服ドリル
 <http://kagakuimage.com/shoseki-molkeisan.html>


今日はこれから『mol計算苦手克服ドリル』の発送の手続きをします。
リニューアルしてからは初めての注文になるので、ご購入者に満足頂けたら良いなと少しドキドキです。

ドリルを解く上で分からない問題はメールにてお答えするかたちです。
全問というわけにはいかないので、限りはありますが。

話は変わりますが、昨日からイラストレーターを使い始めました。
サイトの画像を少しずつキレイにしていって、さらに伝わりやすいものにしていきたいです。

ページ加筆・新設のご要望あればよろしくお願いします。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)


大村

質問への回答(1009)

  • 大村
  • 2012/10/09 (Tue) 20:25:21
「mol計算のページ早めにお願いします!!」

という質問を本日(1009)頂きました。

少し分からないところがあるので、
出来れば次の文でご確認ください。


■mol計算〔基本〕
<http://kagakuimage.com/morukeisan.html>
にg→L、g→個数 の換算も新設する、
という話ですか?

それとも

■センター化学のmol計算
<http://kagakuimage.com/morukeisan-senter.html>
の方ですか?(こちらは昨日アップロードしました)

質問された方、いかがでしょうか?

メールアドレスを書いて頂けると、
ピンポイントでお答えできるのでなるべくお願いします。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

センター化学のmol計算

  • 大村
  • 2012/10/08 (Mon) 20:14:54
お待たせしました!!

■センター化学のmol計算のページが完成しました。
 <http://kagakuimage.com/morukeisan-senter.html>

必要なフレームワークを厳選し、
フレームワークどうしがどう結びついているかを表しています。

問題の具体例は問題集にまとめてあります。
現在リニューアル中ですが・・・(詳細な解説をつけたいところ)。
 <http://kagakuimage.com/sokkou80senter.html>

全問を紹介するのは難しいので、
「この分野だけでもフレームワーク使って解くのを見せて!」
という要望があれば連絡ください。


結局2週間近くかかってしまいました。
本当にお待たせしました。
あのページが少しでも役に立ってくれればうれしいです。

「こんなページも作ってほしい!」というのがあれば連絡ください。
今回のように作ります。
どういうページが望まれているかが分かるので、大変助かります。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)


この2日間で 公約?通りに以下が成し遂げられました。

1.センター化学のmol計算←ページ作成
2.mol計算 苦手克服ドリル←改訂

正直けっこうキツかったですけど、
みなさんの力になれそうな道具を完成させられて良かったです。

明日からは学校の仕事も盛りだくさんで大変ですが、
なるべくこの掲示板とサイトに戻って色々やりたいところです。

Re: 質問への回答(2つ)

  • orekaralove
  • 2012/10/01 (Mon) 07:52:51
質問させて頂いたものです。
是非よろしくお願いします。

質問への回答(0930)

  • 大村
  • 2012/09/30 (Sun) 22:54:46
「混合溶液のpHの求め方がわからない」

という質問がありました。

問題の解答を質問された方にメールで送りました。

お一人3問までなら問題の解答も受け付けています。
ご活用ください。

■質問ページ<http://kagakuimage.com/contact-situmon.html>

そういえば、『混合溶液のpHの求め方』はフレームワーク一覧にはまだありませんでした。"フレームワークに早くのせてほしい"という方もご連絡ください。

■質問ページ<http://kagakuimage.com/contact-situmon.html>



最近、少し寒くなってきました。

そろそろ半袖は厳しいですね。
衣替えの季節です。

今年30歳にもなったことだし、
新しい私服を何年か振りに買いに行こうかな、
と思う今日この頃です。

明日から授業が本格的に再開します。

また忙しい日々が帰ってきますが、
最近はサイト作成も授業も面白く、やりたいことだらけです。

『計算のまとめページ』を希望されていた方、
もうしばらくお待ちください。
今回は『センター化学のmol計算』というかたちでお見せします。

質問への回答(0927)

  • 大村
  • 2012/09/27 (Thu) 09:15:06
「g→個数 の求め方が分からない。」

という質問があったので紹介します。


g → 個数 の求め方 は、2つのstepになります。

 step1: g → mol   を求める。
 step2: mol → 個数 を求める。

------------------------------------------------------

例題 : 水 36g は何個か?

 step1: g → mol

     36÷18=2〔mol〕

 step2: mol → 個数

     6.0×10の23乗 ×2=1.2×10の23乗〔個〕

答.1.2×10の23乗 個


 注:計算式中の単位の書き方は厳密には正しくありません。
------------------------------------------------------

mol計算〔基本〕<http://kagakuimage.com/morukeisan.html>には
g→個数 の求め方は掲載していませんでした。

mol計算では g→L の換算もよく出ます。
g→個数 と一緒にページを新設しようと思います。

そう、言われてみれば作成していませんでした。
質問された方、ありがとう。

作るキッカケになりました。

ところで、「計算のまとめページ」は作成中です。
作成途中なので見せられる代物ではありませんが、
このページになります↓

<http://kagakuimage.com/morukeisan-senter.html>
センター化学のmol計算

最近、色んなことを調べて、まとめて充実しています。
決して楽ではありませんが、楽しいです。

ページを待たれている方、もうしばらく待ってください。


大村

質問への回答(2つ)

  • 大村
  • 2012/09/25 (Tue) 13:24:25
久しぶりにサイトと掲示板に帰ってきました。

この3週間、テスト作成&採点、学園祭準備に忙殺されましたが、ようやく少し自由の身になった大村です。

最近2件ほど、メールが届いていたので回答します。


1件目「答えの計算過程を載せてほしいです。」

計算過程は見づらいので、原則載せる予定はないです(ごめんなさい)。ただ、せっかくの質問なので、お1人2~3問くらいまでなら個別にメールで送ろうかな、と考えています。

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)


2件目「化学の計算問題(特にmol)の問題パターンのページを作って欲しいです!」

作ります。作る気満々です。

実は、"化学の計算"に関する書籍を8月に買い集めました。

詳しすぎるものアリ、難しすぎるものアリ、手頃だけどちょと足りないものアリといろいろでした。

"化学の計算"をもっと使い勝手の良いカタチで!!

そのカタチを、大村が世に送り出すところです。


正直、大村は無機化学と有機化学の知識はまだ不足していると思っています。もちろん大学受験の問題は解けますが、周辺知識がおそらく足りていません。今でも定期的に書籍を購入して知識を広げ深めています。

しかし、計算は別です。
自信があります。

・・・

と言っても、見せてナンボですから、

"化学の計算"のページを早く作らないといけないですね。

質問された方に、(特にmol)とあったので、
とりあえずセンター試験のmol計算に絞って載せようかな、と考えています。

質問された方、いかがでしょうか?

■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

具体的にこのページを作ってほしい、と言われてやる気が出てきました。やりましょう、やりますとも。

質問の方、ありがとうです。

センター世界史

  • 変わり者
  • Site
  • 2013/12/01 (Sun) 22:31:06
センター世界史受ける人はぜひ見ておいてください。
http://s.ameblo.jp/rakurakusekaishi

Re: センター世界史

  • 大村
  • 2013/12/03 (Tue) 21:46:25
変わり者さん投稿ありがとうございます(^^)

勉強のためになるものは、化学に限らずにどんどん投稿してください。

これを見ているみなさんもいろいろ投稿してみてください。
生物や数学とかの情報でもよいですよ)^o^(



ただし、明らかに「販売目的の商品情報」や「誹謗中傷」などはご遠慮ください<m(__)m>

つぶやき?

  • 大村
  • 2012/09/09 (Sun) 21:17:40
みなさんにとって、
おそらく、どうでもいい内容です。

神奈川県へ

  • 大村
  • 2013/08/08 (Thu) 13:46:35
mol計算苦手克服ドリル(解説付)を神奈川県に発送しました。


mol計算が苦手な人は、今も昔もたくさんいます。
日本から”mol苦手”がまた1つなくなればうれしいです。

人生で役に立つ言葉(1)

  • 大村
  • 2013/07/24 (Wed) 11:17:50
名言・至言は生きる力になります。

ただし自分が咀嚼(そしゃく)できていない言葉を乱用してしまうと、軽い人と受け取られてしまうこともあります。


以下は私のメモ程度で、気に入っている言葉をつづります。
原文どおりのものもあれば、そうでないものもあります。

まだ十分に咀嚼(そしゃく)できていない気がしますが、
メモ代わりに掲示板を使います。

もしかしたら、みなさんの励みになる言葉もあるかもしれません。


今回のテーマは『準備』です。


「悲観的に準備し、楽観的に対処する」

「幸運は、準備のできている人を助ける」

「準備があれば、もっと自信をもてる」

「幸運は、準備とチャンスの出会い。チャンスが訪れる日に備える。」

国立科学博物館(1)

  • 大村
  • 2013/07/24 (Wed) 08:07:05
東京の国立科学博物館に行ってきました。

見所はたくさんあって、
一度に全てを書けないくらいです。


『深海』

という特別展がありました。


『深海』の特別展には、
深海に棲む生き物たちが、生きのびるためにどのような戦略・戦術をとっているのかが紹介されていました。

たとえば、

 ①透明化
 ②赤色化
 ③発光

といったいくつもの戦術がありました。

これらは相手を捕食するためであったり、
身を守るためであったり、と理由は様々でした。


パネルの説明はもちろん、
標本、
動画による説明、
目を引く装飾、

と見応え十分で、大満足でした。


さすが、国立科学博物館でした。
行って本当によかったです。

(内容を少しずつアップしていく予定です)

祝!150000人達成!!

  • 大村
  • 2013/07/18 (Thu) 17:38:59
サイト訪問者が150000人を超えました。

ちょうど2ヶ月前に10万人突破だったので、
5万人訪れたことになります。

日本の学生数万人の役に立てたかと思うと、
すごくうれしいです。

サイトはまだまだパワーアップします。
サイトへの具体的な希望があれば、どんどんご連絡ください。



この夏は、

 「個別サポートの方への支援」
 「mol計算の冊子」

に重点的に取り組みます。


「mol計算の冊子」については、
後日詳しい情報をアップします。


当サイトをこれからもよろしくお願いします。

 ■質問ページ(http://kagakuimage.com/contact-situmon.html)

栃木県へ・・・

  • 大村
  • 2013/06/02 (Sun) 17:09:04
「mol計算苦手克服ドリル(解説付)」と「化学反応式とmo計算(解説付)」を栃木県に発送しました。

47都道府県制覇はまだですが、
いろいろなところに送ってきました。


神奈川県、東京都、秋田県、宮城県、兵庫県、静岡県…etc


もう少しで半分くらいの気がします。
少しずつ夢が現実になってきました。


トップページに書いてありますが、


『日本最高の化学サイト』を目指しています。



47都道府県全てに問題集と個別サポートをお送りし、

「このサイトのおかげで、化学が勉強しやすくなった」

と思って頂けるようになれば、夢が叶います。


実は最近、日中の仕事も増えすぎてかなりキツイです。

しかし、インターネットという道具は、
私の1の作業を1000の効果に変えてくれるので、
やはり今やらねばならないと思っています。

何人かの方には、
やや仕事が遅れ気味で申し訳なく思っています。


サイト訪問者の数もうなぎのぼりで、
そろそろ1日1000人を突破しそうです。


「もっとページ数を増やしたい」

「もっとページを加筆したい」

「もっと個別サポートの演習冊子の種類を増やしたい」


そうすれば、もっと訪問する人が増えて、
来た人もさらに満足できるのに・・・


問題集や個別サポートなどでお金を頂戴するものもありますが、
それに見合うだけの価値は提供しているつもりです。
 
もっと価値のクオリティを高めて、
さらに価値の種類も増やしたいと思っています。


『日本最高の化学サイト』を達成できたときに、
もしかしたら料金は高くなるかもしれません。

しかし、そのときは、
日本の高校生の化学のレベルを底上げ出来ているはずです。


それだけの自信があります。


自分を励ますように書いてしまい暑苦しくなってしまいましたが、

必ずやります。

祝!100000人達成!!

  • 大村
  • 2013/05/19 (Sun) 10:53:38
サイト訪問者が100000人を超えました。

ちょうど2ヶ月前に7万人突破だったので、
3万人訪れたことになります。

サイトを開設した当初は、こんなに早くたくさんの人が集まるとは思っていませんでした。

たくさんの人の勉強の役に立てたかと思うと、
大変うれしいです。


当サイトを通じて実現したいことはまだまだあります。


・個別サポートの充実
・メルマガの創設
・mol計算のラーニング演習


これらを実現できれば、
きっと日本の化学教育はもっと盛り上がります。


最近はサイトのページはあまり進んでいませんが、
個別サポート、問題集の配送が以前に比べて多くなり、
かなり忙しくなってきました。

かなり体力勝負になってきましたが、
踏ん張りどころと思っているので、
ここはやり遂げたいと思います。


これからも当サイトをよろしくお願いします。

最近は・・・

  • 大村
  • 2013/05/13 (Mon) 07:08:48
ここ一週間で・・・

秋田県、静岡県、長野県、東京都の4都道府県に問題集と個別サポートを送りました。
日本全国に届くのは大変うれしいです。

今回、全問題集と全解説を一度に注文された方もいて、
ビックリしました。
送った問題集&解説が力になってほしいと思います。


また別の方で『熱化学方程式のドリル』を注文された方もいました。
『熱化学方程式のドリル』はまとめきっていなかったので、
これを機にカタチにします。

作成予定のドリルでカタチになっていないのは、あと3つですね。
”演習量がモノをいう”分野をドリルにしています。


「分かるのに出来ない」


という方は、ただの演習不足です。
きちんとした演習を積めばすぐに出来るようになるので、
心配いりません。


さてと、いろいろ仕事がたまってきました。
大村がんばります。

本が読みたい

  • 大村
  • 2013/05/06 (Mon) 11:38:03
本が好きです。

読みたい本は、山のようにあります。
実際、私の机には読みかけの本が山のように積んであります。

科学関連の本はもちろん、
歴史の本もたくさんあります。
司馬遼太郎や山田風太郎なんかが好きです。


もちろんマンガも好きです。
最近は「キングダム」と「新宿スワン」を読んでいました。

キングダムは王道マンガですが、
新宿スワンは『ピカレスク』というやつです。

ピカレスク=悪漢の意味で、
作中の登場人物は悪い人たちばかりです。

敵を車で轢いたり、
ホストクラブでお金が支払えなかった女性をヒドイ目に合わせたり、
部下を平気で切り捨てたりと、
まあ最低です。

でも、どこか魅力があって引き込まれてしまいます。
人はどこか「悪い人に魅力を感じる」らしいですが、
それだけではない気がします。



何でしょうね・・・

あれかな、一生懸命だからかな。
作中の人物が何とかして困難な状況を打破しようとする姿に魅力を感じているのかもしれません。

歴史小説で人気のある時代は、
圧倒的に『戦国』と『幕末』です。

それぞれ英雄たちが、己の知恵を絞って生きる様が美しいです。
閃光のように命が輝き、散っていきます。
だから、みんな惹かれるんだと思います。


今、特に私が読みたいのは、
「国盗り物語」と「海賊と呼ばれた男」です。

「国盗り物語」は、斉藤道三・織田信長が主役です。
二人とも歴史に名を残す大悪党です。
読もう読もうと思って、5年くらい経った気がします。
そろそろ手をつけたい。

「海賊と呼ばれた男」は出光興産の創始者の話です。
西欧の巨大石油会社(当時)に挑んだ話らしく、
読む前から期待で胸が膨らみます。


今から本屋に行ってこようかな・・・



やらなくてはいけないこと。
やろうと決めたこと。
やりたいこと。

いろいろいっぱいあります。

ちなみに、このサイトは「やろうと決めたこと。やりたいこと。」です。人生でそんなことがたくさんある自分は幸せ者だと思っています。

「何もすることがない」は少しさびしいですよね。


さて、いろいろやろうかなと。
う~ん、本が読みたい。

>>リュウタロウさんへ

  • 大村
  • 2013/04/15 (Mon) 06:38:01
ありがとうございます。
素敵な1年にしたいですね。

祝いの言葉、うれしかったです。

お誕生日おめでとうございます(^O^☆♪

  • リュウタロウ
  • 2013/04/15 (Mon) 02:20:01
幸せいっぱいの素敵な1年になりますように!

誕生日

  • 大村
  • 2013/04/14 (Sun) 10:34:36
先日、31歳になりました。

やはり20歳の頃と比べると、身体が少しずつ変わってきました(汗)
最近は筋トレを少し増やして、騙し騙し鍛えています。


この1年でやり遂げたいことがいくつかあります。
31歳大村、がんばります。

長野県へ・・・

  • 大村
  • 2013/03/21 (Thu) 00:41:55
「mol計算苦手克服ドリル(解説付)」を長野県に発送しました。

先月は広島県、宮崎県などでした。

日本各地に届くのは大変うれしいです。


47都道府県制覇はまだですが、
夢を現実にしたいと思います。

祝!70000人達成!!

  • 大村
  • 2013/03/21 (Thu) 00:34:17
サイト訪問者が70000人を超えました。

2月5日に50000人だったので、
およそ1ヶ月ほどで20000人も訪れました。

当面は、100000(10万)人訪問が目安です。
これからもよろしくお願いします。

久々に帰ってきました

  • 大村
  • 2013/03/08 (Fri) 07:25:46
最近、学校が忙しくて、サイトの更新が出来ていませんでした。
更新を待っていた人たちには申し訳なかったです。

ちょうど学年末だったので、テスト作成に忙殺されていました。
キツかったです・・・

テストの採点はまだ終わっていませんが、
サイトの更新も始めていきたいと思います。


特に

「mol計算の式の書き方」のページは、

依頼されていたのに未完成です。
本当にお待たせしています。


そういえば、いつの間にか、

訪問者数が66000人を突破していました・・・

今回は「祝60000人!!」と書く時間がなかったです。
サイトを訪れてくれた方、ありがとうございました。

最近はtwitterで共有されているみたいで、
twitter経由の方も多いみたいです。

これからも当サイトをよろしくお願いします。

50000人達成!!

  • 大村
  • 2013/02/05 (Tue) 21:54:11
サイト訪問者が50000人を超えました。

2011年秋からサイトを開設して、
早1年が過ぎました。

ウェブサイトの知識ゼロから始めて悪戦苦闘の毎日でした。
今でもずっと勉強中です。

ページの内容だけを見ても、
化学の全範囲を未だに網羅出来ていません。
やはり、まだまだです。

でも、訪問者が50000人を超えてうれしいです。
微力でもたくさんの人の学習の助けになれてうれしいです。

これからも化学勉強法【フレームワーク式】をよろしくお願いします。

日曜日・・・

  • 大村
  • 2013/02/04 (Mon) 01:05:24
日曜日がいつの間にか終わった・・・

司馬遼太郎を好んで読んでいますが、
最近は山田風太郎です。

魔界転生(下)を最近中古で買ったので、
早く読みたいです。

今日は1ぺージ進んだくらい・・・
もう少し読みたかった。

代わりに、サイトのページがパワーアップしました。

しかし、本も読みたいな~

今年のセンター

  • 大村
  • 2013/01/27 (Sun) 11:32:13
今年のセンター化学は簡単でしたね。

計算がとてもシンプルで、
知識の問題も素直でした。


ただし、

第4問の有機でグラフを選択させる設問、
アルカンの沸点の問題は、
正答率が低いかなと思います。

あれは新傾向だと思います。



と思って、
色々とセンター速報を調べていたら、

「全体としてやや難化」と東進は書いてますね。

計算がやや難しくなったと。



『計算問題は受験生を裏切らない』



と私は考えるので、

今年のセンター化学は、
非常に誠実であったと思います。

モル計算苦手克服トリル

  • おいさん
  • 2013/05/21 (Tue) 01:00:12
モル計算がにがてだった私がこの分野が得意分野になりました。難易度もちょうどよし。

Re: モル計算苦手克服トリル

  • 大村
  • 2013/06/02 (Sun) 16:45:51
お役に立てたようでうれしいです。

『完全制覇 mol計算』を早く完成させたい気持ちが湧いてきました。

解答について

  • シンキラン
  • E-mail
  • 2013/02/19 (Tue) 17:43:24
個別サポートのサポート例の溶解度の問題の2の結果は合ってますか?

Re: 解答について

  • 大村
  • 2013/02/21 (Thu) 07:20:54
ごめんなさい。
合っていませんでした。
当時急いでいたとはいえ、これはいけませんね。

ページの画像は正しいものに差し替えます。

シンキランさん、知らせてくれてありがとうございました。